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レーベル
SONY CLASSICAL
国(Country)
EU
フォーマット
CD
規格番号
88985430862
通販番号
DFN170915-035
発売日
2017年10月06日
EAN
0889854308629
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商品詳細情報

フアン・ディエゴ・フローレス/ モーツァルト:オペラ・アリア集“キング・オブ・ハイC”との異名を取ったパヴァロッティに続き、そして(音域的には)彼を超える“キング・オブ・ハイD”として君臨するスーパー・ベルカント・テノール、ファン・ディエゴ・フローレス。1996年、ペーザロのロッシーニ・フェスティヴァルで、抜きんでたテクニックと張りのある美しい声を披露し、衝撃的デビュー。「颯爽としたテノール、ベルカント・オペラの王」とニューヨーク・タイムズで絶賛され20年。これまでデッカ・レーベル専属として数々のベルカント・オペラを歌ってきましたが、今回ソニー・クラシカルへのデビュー盤として、彼のこれまでになかったモーツァルト作品が選ばれました。彼の声、彼の解釈による感情的なパワー、そして鮮やかなハイテナーは、これまでロッシーニ、ドニゼッティやベッリーニなどのベルカントのレパートリーの偉大な傑作だけに焦点を当て、絶品の歌唱を届けてきました。今回のモーツァルトアルバムについてフローレスは「理想的な声で歌うのには注意を払わなければなりません。しかしいつもモーツァルトを歌ってみたいと思っていました。モーツァルトの表現、シンプルさ、普遍性は素晴らしいもので、私にとってそれを歌える時期が今やってきたのです。私はこれが適切な時期であると感じ、偉大なテノール歌手たちが歌ってきたように、私のキャリアにも素晴らしいモーツァルトを加えていきます。この新しい冒険に興奮しています」と語っています。今回のアルバムで伴奏を務めるリッカルド・ミナーシ、は1978年イタリア生まれのヴァイオリニスト。イル・ジャルディーノ・アルモニコのメンバーとして名を上げ、ビッツァーリエ・アルモニケやアカデミア・ビザンティーナ、サヴァールのオーケストラにも参加。最近では、バロック・オーケストラの指揮だけでなく、様々な歌劇場での指揮活動もてがけ、エラート・レーベルなど高い評価を得ています。オーケストラは、チューリヒ歌劇場のメンバーからなるピリオド楽器オーケストラ「ラ・シンティラ」が担当。これまでのフローレスのベルカント唱法と、斬新なミナーシとピリオド楽器の出会いは、18世紀バロック様式が残るモーツァルトのアリアに感情的なものを融合し、大胆な解釈で歌われた画期的なアルバムです。 (資料提供:ソニーミュージック)参考音源(アルバムよりオフィシャル公開中):↓https://open.spotify.com/album/5yEsranEPMego7JDYVLQ7Eリッカルド・ミナーシ来日公演↓東京都交響楽団 フレッシュ名曲コンサート2017年10月19日(木)19:00 武蔵野市民文化会館 大ホールhttps://www.tmso.or.jp/j/concert_ticket/detail/detail.php?id=3103&year=2017&month=10【収録予定曲】モーツァルト:1) 歌劇『イドメネオ』K.366より「海から逃れたが」、2) 歌劇『魔笛』K.620より「なんと美しい絵姿」、3) 歌劇『羊飼の王様』K.208より「陽の輝きの前に」、4) 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』K.527より「その間に私の恋人を」、5) 歌劇『皇帝ティートの慈悲』K.621より「最高の王座にあるものの喜びは」、6) 歌劇『皇帝ティートの慈悲』K.621より「もしも帝国に、友なる神々よ」、7) 歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』K.588より「愛の息吹き」、8) 歌劇『後宮からの逃走』K.384より「わたしはおまえの強さを信じ」、9) 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』K.527より「あのひとの安らぎは私の安らぎ」、10) レチタティーヴォとアリア『あわれ、おお夢よ!息吹くそよ風』K.431 (425b)、【演奏】フアン・ディエゴ・フローレス(テノール)、リッカルド・ミナーシ(指揮) チューリヒ歌劇場「ラ・シンティラ」オーケストラ【録音】2017年5月、チューリヒ、オーバーシュトラース教会