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★ブリテン(1913-1976)とロストロポーヴィチ(1927-2007)、オールドバラ音楽祭での貴重な共演の記録。ブリテンは、1960年9月にショスタコーヴィチのチェロ協奏曲第1番がロンドンで西側初演された折に立ち会い、ソリストを務めたロストロポーヴィチを激賞、以後二人は親交をむすび、ブリテンはチェロのためのソナタや3曲の無伴奏チェロ組曲など、現代のチェリストにとって欠かせない作品が生み出されました。これは、1971年、オールドバラ音楽祭での共演の記録。ボーナストラックには同年の音楽祭の別の機会に演奏されたバッハの無伴奏チェロ組曲第3番も収録されているという豪華なおまけつきとなっています。 (資料提供:キングインターナショナル)
【収録内容】
[CD1]
[1]シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D821
[2]ブリテン:チェロ・ソナタ ハ長調(世界初演) [アンコールで第5楽章無窮動:プレストを演奏]
[3]シューマン:民謡風の5つの小品集 op.102
[CD2]
[4]ドビュッシー:チェロ・ソナタ ニ短調
[5]ブリテン:チェロ・ソナタより第4楽章(行進曲) [アンコール]
[6]ロストロポーヴィチのスピーチ
[7]バッハ:カンタータBWV41よりアリア [ボーナス収録]
[8]J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第3番(全曲)
【演奏者】
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
ベンジャミン・ブリテン(ピアノ)
録音:1971年7月7日、ジュビリー・ホール、オールドバラ
バッハの無伴奏のみ1971年7月4日、オールドバラ、教区教会
いずれもMONO録音
MSTISLAV ROSTROPOVICH / ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ
旧ソ連(アゼルバイジャン)出身のチェリスト、指揮者 (1927-2007)