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ジャズ・ロックをベースにしたアンサンブルが見事。クラブ系にも推薦!
1940年生まれのベテラン・ピアニスト、カレル・ルジッカが率いるセプテットによる2009年5月プラハ城でのライブです。ジャズ・ロックをベースにしたエキゾチックなオリジナルをはじめ、トゥーツ・シールマンスやソニー・ロリンズらの楽曲へのアレンジなど、長年チェコ・ジャズ界を支えてきた重鎮であることを証明しています。共演の管楽器奏者たちも素晴らしく、アンサンブル&ソロのどちらも聴き応え十分。クラブ・ジャズ愛好家にも支持されそうなグルーブ感が素晴らしい1枚です。(jazzyellより)
■Karel Ruzicka(p,ldr), Miroslav Hloucal(tp), Premysl Tomsicek(tb), David Vrobel(as), Rostislav Fras(ts,ss), Josef Feco(b,bg), Radek Nemejc(ds), Karel Ruzicka Jr(ts)
■Recorded from Jazz At Prague Castle in 2009
KAREL RUZICKA / カレル・ルジッカ
チェコのコンポーザー&ピアニスト (1940-2016)