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BHM の看板ユニットTok Tok Tok の新展開ビター・スウィートなPOPさも交えた大人な味わいを聴くLive!!
おっと、これは、ちょっとした驚き!ジャジー&ソウルフルな歌い手であるTokunbo のヴォーカルと、サックスのMorten Klein を中心にした当レーベルBHMの看板ユニットTok Tok Tokの新作は、渋みの溢れる作品に・・。今までのTokTokTokと言えば、アップ・テンポな曲も交えてのソウルフルなパワーも印象的なユニット。でも本作では、そんなファンキーさは、一切なし!でも、結果として、本作、違った魅力として、素晴らしいです!!一言でいえば、ビター・スウィートなPOP さも交えての穏やかな大人な世界。それは、ドラムレスという編成であることも起因していますが、今まで以上にベースが導くリズムにのって4 人が緩やかに絡み重なるサウンドは、親密感に溢れて、いい感じ。エレピの音
なども効果的に使いつつ、アコースティック楽器による柔らかな音の重なりは、ムードも抜群です。
考えてみれば、もともと、Tokunbo のヴォーカルは、シャデイにも通じるハスキーな声質。バックの演奏と呼吸するように囁き系で歌うのも、とってもGood・・。タイトル通り、ライブでありつつ、インティメート。4 人の演奏家どうしも親密なら、会場のオーディエンスとも、しっとり空間を楽しむムードを感じる作品。今までのTokTokTokのファンの方にはもちろん、ジャジー・アコースティック・”ポップ”・ヴォーカルを好む新たなファンもターゲットに出来そうな一枚。注目!です。(新譜案内より)
■Tokunbo Akinro (vocals), Morten Klein (tenor sax, & mouth drums), Frank Fiedler(bass), Ritchie Staringer(fender Rhodes)
TOK TOK TOK