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「実験ソング・サイクル」3部作の第1弾となる2019年新作がCDリリース!
言わずと知れた米国を代表する敏腕ベテラン・プロデューサー/ソングライターT BONE BURNETT。あまりにも幅の広いカタログを誇るレコーディング・アーティストとして、音楽の解放を目指し意識的にジャンルレスな活動を続ける彼が、
T BONE BURNETTのコラボレーターとして多くのフィルム・テレビ仕事をこなしキーボーディストとしても IGGY POPやELTON JOHNらを支えたKEEFUS CIANCIA、JOE HENRYバンドやROBERT PLANTとの仕事をはじめセッション・ドラマーとして活躍するJAY BELLEROSEとトリオを結成。T BONE BURNETTとしておよそ11年ぶりとなる新作にして、3者によるコラボレーション作品第1弾が登場です。
BURNETTが何年にも亘り書き続けているという5000行にも及ぶ一つの詩作を複数の楽曲に落とし込む試みで、今まさにこの世界が囚われ侵され、我々が事実とフィクションを区別する能力を失うことに繋がっているエレクトロニック・プログラミング、彼らいわくの「プログラミング伝染病」なる題材を扱っているとのこと。音楽的にはトランス、エレクトロニック、フォーク、トライバル、ワールド・ミュージック等々を融合させたエクスペリメンタル・ポエトリー・リーディングという赴き。リスナーがあらゆる方向から聞く能力を持っていることを知覚させ、「中心はどこにでもあり、そこに境界は無い」ことを体現するものとなっています。
T BONE BURNETT WITH JAY BELLEROSE AND KEEFUS CIANCIA