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カーターとナシートを得たイーサンが自在なプレイを披露。シーマス・ブレイクとクリス・チークのテナー・チームが発表した2枚の作品でフィーチャーされていたピアニスト、イーサン・アイバーソンのクリスクロスにおける初リーダー作。まずは共演メンバーに注目したい。ベースがロン・カーターでドラムスがナシート・ウェイツである。ずいぶん奮発したものだが、その効果は絶大だ。一聴、セロニアス・モンクを少し穏やかにしたようなタッチを聴かせるイーサンのプレイが、ふたりのサポートによって飛翔する。派手さはないがピアノ・トリオ作品の収穫だ。
【聴きどころ】2 名手のサポートで個性的なタッチが光り輝く。 (jazzyellより)
■Ethan Iverson(p)
Ron Carter(b)
Nasheet Waits(ds)
Recorded at Systems Two Recording Studios, Brooklyn, N.Y., February 22, 2016.
ETHAN IVERSON / イーサン・アイヴァーソン