到着♪ ナッシュヴィル/LA人脈大挙参加! DAN PENNやSPOONER OLDHAMの友人ベテラン・シンガー・ソングライターCHARLIE TAYLORの3作品CD!

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2017.04.28

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GULLWING RECORDS / CD / RS17042807 / 2017年4月28日
 
2,160円(税込)

 

DAN PENNやSPOONER OLDHAMの友人ベテラン・シンガー・ソングライターの03年ソロ・デビュー作がCDリリース!

近年はナッシュヴィルに居を構える隠れたベテラン・シンガー・ソングライターCHARLIE TAYLOR。ご存知スワンプ・ロック/サザン・ソウル・レジェンドDAN PENNがエグゼクティヴ・プロデューサーを担当し、DAN PENNはもちろんのことSPOONER OLDHAMやCARSON WHITSETTも作曲で参加しています。バックは、ベースにMIKE LEECH (MEMPHIS AMERICAN STUDIOS)、ドラムにIAN WALLACE (KING CRIMSON)、ギターにBARRY TASHIAN (THE REMAINS)とSCOTTY MOORE (SUN RECORDS AND ELVIS)、さらにギターにMIKE DURHAM (ORIGINAL DAVE MATHEWS BAND)とRICK VITO (FLEETWOOD MAC)、ピアノ/ハモンドB-3にはSPOONER OLDHAM (DYLAN, NEIL YOUNG)にCARSON WHITSETT (BB KING, ZZ HILL)、バック・グラウンド・ヴォーカルにはDAN PENNとJAMES GRIFFIN (BREAD)という驚くべき布陣。

96年にPENNと共作され、元SPYDERSでニューオリンズのR&レジェンドCHUCK CARBOによって録音された"I'D RATHER BEG"の再録音をはじめ、アーシーな名曲"LET LOVE BEGIN WITH ME"、ファンキーでスワンピーな"I GOT THE ITCH"、ゆるやかに歌い上げる"I'M HERE (BUT I'M NOT ALL THERE)"や"YOUR MEMORY"、現代のスタンダードになりえるタイトル・トラック"ONCE UPON A TIME"にクロージングのロカビリー"PLEASE DEAR"などなど、アメリカーナ・ミーツ・ポップなR&B、ブルースを織り交ぜた完成度の高い楽曲と質を伴った演奏によるシンガー・ソングライター/スワンプ・ロック・ファン必聴の一枚です。

レコーディングはナッシュヴィルのDAN PENNのDANDY STUDIOを基本にLAのVISUAL RHYTHM STUDIOでも行われています。

   
 
 
GULLWING RECORDS / CD / RS17042808 / 2017年4月28日
 
2,160円(税込)

 

DAN PENNやSPOONER OLDHAMの友人ベテラン・シンガー・ソングライターの07年2NDソロ作がCDリリース!

近年はナッシュヴィルに居を構える隠れたベテラン・シンガー・ソングライターCHARLIE TAYLOR。前作に続いて本作もご存知スワンプ・ロック/サザン・ソウル・レジェンドDAN PENNがエグゼクティヴ・プロデューサーを担当、4曲で作曲にも参加しています。BOBBY EMMONS、MIKE SEVERS、ANDY SUZUKI、CARLOS Y DEL ROSARIO、MATT COMBS、TERRY WILSON、JIM BROCK、GUS DUFFYらナッシュヴィル/LAの一流陣がバックを努めています。

アーシーな曲調に語りかけるようなCHARLIEのヴォーカル、ホーン・セクションと女性バック・コーラスがシンガー・ソングライターやカントリー・ソウル・ファンの心の琴線に触れるDAN PENNとの共作"I'VE GOT IT BAD FOR YOU"をはじめ、若干のBUDDY HOLLY物真似も交える"WHERE DID BUDDY HOLLY GO?"、軽快なポップ・ロック"SEA OF ABACO"、聴かせるメロウ・バラッド"WHEN YOU'RE IN LOVE"などなど、今作も変わらずアメリカーナ・ミーツ・ポップなR&B、ブルースを織り交ぜた完成度の高い楽曲と質を伴った演奏によるシンガー・ソングライター/スワンプ・ロック・ファン必聴の一枚です。

レコーディングはナッシュヴィルのDAN PENNのDANDY STUDIOを基本にLAのVISUAL RHYTHM STUDIOやノース・ハリウッドのENTOURAGEでも行われています。

   
 
 
GULLWING RECORDS / CD / RS17042809 / 2017年4月28日
 
2,160円(税込)

 

DAN PENNやSPOONER OLDHAMの友人ベテラン・シンガー・ソングライターの2014年3RDソロ作がCDリリース!

近年はナッシュヴィルに居を構える隠れたベテラン・シンガー・ソングライターCHARLIE TAYLOR。前作、前々作に続いて本作もご存知スワンプ・ロック/サザン・ソウル・レジェンドDAN PENNがアソシエイト・プロデューサーを担当、6曲で作曲にも参加しています。DAN PENNやSPOONER OLDHAM、STEVE MACKEY、KENNY MALONE、BOBBY EMMONS、MIKE DURHAM、CHARLES ROSE、JEFF SILBAR、GEOFF GILLETTEらナッシュヴィル/LAの一流陣がバックを努めています。

FLYING BURRITO BROTHERSが『A1A』期のJIMMY BUFFETTと溶け合ったようと形容されるカントリー・ロック"FLORA-BAMA TAN"をはじめ、ホット・ロッドのSEが印象的なオープニングのヴィンテージ・ロッキン"HOT ROD BABY"、優しくゆるやかに歌い上げる"WHEN WE WERE YOUNG"、あまりに豊潤な演奏が耳に心地よい"GLORY"、女性コーラスの分厚い南部なソウル"WHY CAN'T WE START OVER"、男声ドゥーワップも麗しい"NOBODY ELSE BUT YOU"などなど、今作も変わらずアメリカーナ・ミーツ・ポップなR&B、ブルースを織り交ぜた完成度の高い楽曲と質を伴った演奏によるシンガー・ソングライター/スワンプ・ロック・ファン必聴の一枚です。

レコーディングは今作ももちろんナッシュヴィルのDAN PENNのDANDY STUDIOを基本に行われています。



CHARLIE TAYLOR:
1943年生まれのベテラン・シンガー・ソングライターCHARLIE TAYLOR。テキサス州アビリーン生まれ、50年代をケンタッキー州メイフィールドで過ごし、カントリー・ミュージックの名ラジオ番組GRAND OLE OPRYを聴いて毎晩ナッシュビルやシカゴ、セントルイス、メンフィスのブルースを吸収、母の影響でNAT KING COLE TRIOやビッグ・バンドも浴びて育った彼は、コネチカット州ウエストポートに移った50年代後半には、のちボストン・ガレージを代表するバンドREMAINSを結成するBARRY TASHIAN(それ以前にはフォーク/ブルーグラス系シンガー・ソングライター・デュオとして活動)や同地のホット・ロッド・クラブでのちの名優MICHAEL DOUGLASや、のちに世界的プロモーターともなるDON LAW, JR.とも出会っていたといいます。61年にはブルーグラス地方ことケンタッキー州レキシントンのトランシルヴァニア大学に在籍、LITTLE HILTON AND THE ARTESIANSを引き連れツアーを経験、グリニッチ・ヴィレッジやワシントンDC、テキサス州ダラスやヒューストンを経由し、70年にはカリフォルニアに移動。

当地でソングライターAL KASHAやANIMALSのHILTON VALENTINE、POLICE他のANDY SUMMERSに、FAMILYのJOHNNY WIEDER、GRAM PARSONS、FLYING BURRITO BROTHERSのCHRIS ETHRIDGE、SNEAKY PETE KLIENOW、BYRD/RISING SONのKEVIN KELLEY、シカゴのブルースマンLUTHER TUCKER、ケイジャン・フィドラーGIB GILBEAU、LAスワンプの立役者DANIEL MOOREらと出会っています。当時WARNER-TAMERLANE、ABC DUNHILLやプロデューサーSNUFF GARRETTの元でも作曲や録音を残していますが、76年にはプロデューサーBILL COUMOの元でHOBO JOHNとともにカントリー・レコードを残しています。

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