予約♪ WET WILLIEやCOWBOY、ALLMANのメンバーも参加! サザン・ファン必聴必携のMIKE DUKE PROJECT 2019年初ソロ・アルバム『TOOK A WHILE』がCDリリース!

  • OLD ROCK
  • 新着ニュース

2019.10.28

  • LINE

  • メール
MIKE DUKE PROJECT / TOOK A WHILE

TOOK A WHILE

MIKE DUKE PROJECT

LITTLE VILLAGE FOUNDATION / IMPORT / CD / LVF1032 / RS19102802 / 2019年10月28日

  • OLD ROCK
  • CD
  • 売切
  • (注文不可)

2,640円(税込)

  • CD
  • 売切
  • (注文不可)

※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!

ご注文できません
WET WILLIEやCOWBOY、ALLMANのメンバーも参加! サザン・ファン必聴必携の2019年初ソロ・アルバムがCDリリース!

1948年アラバマ州モビール生まれ。HUEY LEWIS AND THE NEWSの2NDシングル"HOPE YOU LOVE ME LIKE YOU SAY YOU DO"をはじめ、"LET HER GO AND START OVER"、"DOIN' IT ALL FOR MY BABY"などNEWSに数多くのヒット・チューンを提供し80年代西海岸で名を知られたソングライターにして、それ以前の70年代半ばには中期WET WILLIEに、また80年代前半の一時期にはOUTLAWSにも参加したサザン系シンガー/キーボーディストMIKE DUKE。90年代にはDELBERT MCCLINTONのバンドでも活躍しています。

タイトル通りに「時間のかかった」自身初のソロ・アルバムは、40年に亘るキャリアの中で録りためられてきたオリジナル・デモの数々を中心に、前述3曲のHUEY LEWIS & THE NEWSセルフ・カヴァー、さらに4曲の新録バンド・トラックと、近年のソロ・ピアノ・ライヴ・パフォーマンスを収録。80年代初頭からMIKEのソングライティングの才能に気づいていたというHUEY LEWIS & THE NEWSの元マネージャーBOB BROWNの薦めで実現したという全曲オリジナルによる待望のデビュー・アルバムです。

NEWSとの仕事のきっかけとなった"HOPE YOU LOVE ME LIKE YOU SAY YOU DO”のオリジナル・ヴァージョンはファン垂涎の初の音盤化で、録音時点の仲間内のバンド・メンバーには同郷のWET WILLIEのサキソフォニスト/ヴォーカルJIMMY HALL、ギタリストLARRY BERWALD、ベーシストJACK HALLが名を連ねています。

さらにWET WILLIEのオリジナル・ドラマーにしてのちにはCOWBOYやGREGG ALLMAN BANDにも参加するBILL STEWARTも数曲で参加し、北カリフォルニアを代表するザディコ・バンドZYDECO FLAMESがルイジアナ・フィールを吹き込んだ"LET ME BE YOUR FOOL TONIGHT”、ELVIN BISHOPのギター・ソロをフィーチャーした"I CAN'T LET YOU GO"、90年代ALLMAN BROTHERS BANDのギタリストJACK PEARSONがギター参加&プロデュースを手掛けた"THAT'S WHAT SO GOOD ABOUT THE SOUTH”、MARSHALL TUCKER BANDやCHARLIE DANIELS BANDを手掛けたサザン・ロック名士PAUL HORNSBYのベース/プロデュース参加し、GREGG ALLMANがCHERと別れたあとに捧げられた一曲という”COMING ROUND AGAIN”、69年に書かれた初期の一曲でMIKEのゴスペル・ルーツを感じさせる好例チューン"TORN & SCARRED"などなど、MIKEのサザン・ソウル溢れるヴォーカルにピアノ・ワークを中心に南部の豊潤さを体現していく全15曲。

ラストを締めくくるライヴ・トラック"NICASIO”は、MIKEが20年近くハウス・バンドのリーダーを務めているという、BOB BROWNがサンフランシスコ・ベイ・エリアで経営するロードハウス・レストラン/ナイトクラブRANCHO NICASIOでのステージからの一曲となっています。




最新ニュース