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矢野顕子の真骨頂! 『SUPER FOLK SONG』(1992)、『PIANO NIGHTLY』(1995)、『HOME GIRL JOURNEY』(2000)に続き、
2010年に発売されたピアノ弾き語りによる名作の第4弾が、カッティングの名匠・JVCの小鐵 徹氏によってアナログ・レコード化!
くるりのカバー「グッドモーニング」から始まる同作は、カバー楽曲を中心に構成された全15曲入りのピアノ弾き語りアルバム。
録音は、全国のファンを魅了し続けている弾き語りスタイルでのネイキッドな演奏を収録するために、都内のスタジオを離れ、理想のアコースティック空間である「神奈川県立音楽堂」にて一発録りのスタイルで行われた。
縦横無尽なピアノプレイとボーカルを見事に収録したのは、名作『SUPER FOLK SONG』より続く、レコーディング・エンジニアの名匠・吉野 金次氏。
矢野が全幅の信頼をおいている吉野との黄金コンビでしか到達し得なかったであろう世界を記録した、奇跡の1枚。
カバーでは、フォークの神様と呼ばれている岡林 信康の「嘆きの淵にある時も」を矢野流に哀愁漂わせ、ELLEGARDEN の「右手」を全身全霊で歌い上げるなど、
聞き所満載の12曲が収録され、加えて、忌野清志郎の生前に彼の闘病を支えるために作詞作曲された新曲「きよしちゃん」では、「雨あがりの夜空に」をマッシュアップするなど、矢野顕子の魅力にあふれた全15曲の必聴盤。
アナログ・レコード化にあたり、タイトルの由来ともなった理想のアコースティック空間「神奈川県音楽堂」の響きを丸ごと収めた同作のポテンシャルを最大限に生かす為、
カッティングにはその道の第一人者であるJVCの小鐵 徹氏を起用。「原音探求」という同社の基本理念の元、アナログ・レコード化された。
また、動物写真家の岩合光昭氏のネコの写真が採用されたジャケットがLPサイズで楽しめるのも魅力のひとつ。矢野ファンのみならず、全ピアノ弾き語りファン必聴です!
AKIKO YANO / 矢野顕子