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ドイツが誇る重鎮ピアニストのジョー・ハイダー。
スイス人若手リズムセクションを迎えての王道ピアノ・トリオ作品!
ピアノ・トリオ・ファンに自信をもってお勧めできる快心アルバム!
■1936年生まれ、ドイツが誇る重鎮ピアニスト、ジョー・ ハイダーの新作はオーソドックスなアコースティック・ピアノ・トリオ作品が登場。
■サイドメンには1980年代生まれの2人のスイス人プレーヤーを起用している。ベーシストのRaffaele Bossardとは既に長い間共演しており、すでに4枚のレコーディングに参加している。ジョー・ハイダー曰く、ドラムスのClaudio Strubyとは初共演であるが、彼のパンチのある演奏がこのトリオにフィットしたとのこと。
■タイトルチューンの「Waltz For Ever」を始め、ハイダーのオリジナル曲が5曲、「Darn That Dream」「Nature Boy」等のお馴染みのスタンダード曲が3曲、合計8曲。特に「Darn That Dream」はスペインの盲目ピアニスト、テテ・モントリューのバージョンからインスパイアされ、「Nature Boy」はナット・キング・コールから、「Every Time We Say Goodbye」はレイ・チャールスのバージョンから影響を受けたとのことである。
■若手のリズム・セクションをバックに軽快にスイングする、ジョー・ハイダーには全く年齢を感じさせない。ピアノ・トリオ・ファンには特にお勧めの快作である。
メンバー:
Joe Haider (p)
Raffaele Bossard (b)
Claudio Struby(ds)
JOE HAIDER / ジョー・ハイダー