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クラシックの素養を反映させた音楽性。
流麗なピアノのタッチと甘味な映像を喚起させる、美しい風景画のような音楽。
お伽話のような古いものと、SF のような新しいもの、双方に対する審美眼とフェアな眼差しをもった天性のアーティスト、福原まり。
Noahlewis' Mahlon Taits の森田文哉をCo-Producer として迎え、録音された4枚目のソロアルバム。
まりさんの音楽を聴く。
ピアノという楽器が何を出来るか、わかる。
そして、まりさんが今、何を想っているか、わかる。
音楽家は、その音楽だけで、すべてを雄弁に語るもの。
まりさんは、本当の音楽家だ。素晴らしいな。(鈴木惣一朗)
■福原まり プロフィール
80年代にSHI-SHONEN、Real Fish のメンバーとしてデビュー。
その後ソロとして、演奏活動、楽曲プロデュース、数多くの映画・映像作品の音楽を手がける。ソロ作品では「OCTAVE」「Pieta」「karakuri」のアルバムCD、Language のギター掛川陽介とのデュオでカセットミニアルバム「Pendulum」リリース。
音楽を担当した作品は映画「食堂かたつむり」「パーマネント野ばら」「無問題」「ヨコハマメリー」、CM「明治メルティキッス」「東京建物ブリリア」など。
2019年4月25日にバルセロナ、カタルニア図書館にてコンサートを行う予定。
カタルニアの作曲家エンリケ・グラナドスが弾いていた100 年前のグランドピアノを弾く。
福原まり