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Running On Empty Tour 1978"の合間に行われた、ジャクソン・ブラウンとデヴィッド・リンドレーの2人によるベネフィット・ライヴでの名演!良質なライブ音源をセレクトするシリーズ、トレジャー・アーク!
つい最近、6年ぶり12回目の来日を果たしたジャクソン・ブラウン。現在74歳のジャクソンだが、いつものように長いセットをこなし好評だったようだ。しかし、残念ながらジャクソンの盟友であるデヴィッド・リンドレーは3月に逝去。その追悼の意を込めて、ジャクソンとリンドレーによる2タイトルをリリースする。新曲をライヴ録音したアルバム『孤独なランナー』(77年)の大ヒットと共に行われたRunning On Empty Tour 1978"の合間である78年4月21日に、サウスカロライナ州コロンビアのタウンシップ・オーディトリウムで行われた"Palm Meadows Benefit"でのライヴ!この音源はかなり昔からブートレッグで有名だったものだが、曲数は倍以上に増えている。『孤独なランナー』の制作時に引き続き、一流メンバーを引き連れてのツアーとなったが、この日はジャクソン・ブラウンとデヴィッド・リンドレーの2人のみの非常にシンプルな演奏で、ここまでのベスト・ヒットといっていいような選曲。ジャクソンのアコギやピアノとリンドレーのエレキギターやフィドルというシンプルだが見事に絡み合った演奏は、実に味わい深い。やはり、ジャクソンとリンドレーの2人の演奏には特別なものを感じる。興味深いのは、伝承的なフォークを4曲も採り上げているところ。アパラチアン・フォークの「Come All Ye Fair And Tender Maidens」。リンドレーのフィドル・チューン「The Reel Of The Hanged Man」。「Crow On The Cradle」はピート・シーガーらが歌った反戦歌。フォーク・スタンダードといえる「Will The Circle Be Unbroken」では、ジョン・セバスチャンがハーモニカで参加している。
JACKSON BROWNE & DAVID LINDLEY
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