RANKARUMPU / コルピと温故知新の旅

KORPIKLAANI コルピクラーニ

フィンランドのフォーク・メタル・バンド、Korpiklaaniによる12枚目のアルバムが登場。

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レーベル
ワードレコーズ
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
GQCS91451
通販番号
1008802771
発売日
2024年04月05日
EAN
4582546599744
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商品詳細情報

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フィンランドのフォーク・メタル・バンド、Korpiklaaniによる12枚目のアルバムが登場。リーダーのヨンネが「昔のコルピみたいな速いテンポのアルバム」と断言する痛快作!アコーディオンやヴァイオリンが飛び回る、これぞコルピ、これぞフォーク・メタルといった仕上がり!


フィンランドが誇るフォーク・メタル・バンド、Korpiklaani。今もバンドの顔を務めるヴォーカリスト、ヨンネ・ヤルヴェラが、その母体となるユニット、Shamaani Duoを結成したのが、93年のこと。96年には『Hunka Lunka』でアルバム・デビュー。本作は、アコースティック・ギター、キーボード、パーカッション、そしてヨイクと呼ばれる歌唱を主体とした、メタル要素皆無の民族音楽作品であった。翌97年、Shamaani Duoは、ベーシストやドラマーを加入させ、Shamanというバンドへと変身。99年にリリースされたアルバム『Idja』では、ヘヴィなギターも聞かれ、メタル色も現れてくる。その後、ヨンネがFinntrollのアルバムにゲスト参加したことをきっかけに、メタル化は加速。03年にはヴァイオリンやアコーディオン、フルートを導入し、ヴォーカル・スタイルも、民族的なスタイルからメタル的なものへとスイッチ。ここに、現在我々がよく知るKorpiklaaniが誕生したのである。


同年、オーストリアの大手ナパーム・レコードと契約し、Korpiklaani名義でのデビュー・アルバム、『Spirit of the Forest』をリリース。彼らはあっという間にフィンランドを代表するメタル・バンドの1つになっていった。『Voice of Wilderness』(05年)、『Tales Along This Road』(06年)、『Tervaskanto』(07年)と4作品をナパームから発表したのち、メタル界の最高峰レーベル、ニュークリア・ブラスト・レコードへと移籍。その人気を不動のものとしていった。


そして、この度リリースになるのが、12枚目となるニュー・アルバム『コルピと温故知新の旅』である。同じくフィンランドのフォーク・メタル・バンド、Turisasのヴァイオリニスト、Olli Vänskäを新メンバーに加えて制作された本作について、ヨンネはこう語る。「このアルバムを作り始めた時、ゴールを定めたんだ。最近のアルバム、特に18年の『北欧コルピ一人旅』は、全体的に少々スローだったから、今回はもっと速いテンポのアルバムにしたかった。昔のKorpiklaaniみたいにね。」往年のKorpiklaaniファンにとって、これ以上の言葉があろうか?ヨンネの言う通り、アルバム冒頭から、ファン待望の初期への回帰と言える、ヘベレケ疾走ナンバーが炸裂。アコーディオンやヴァイオリンが飛び回る、これぞコルピ、これぞフォーク・メタルといった仕上がりとなっている。「最近のコルピはなあ」と思っている人たちにこそ聴いてもらいたい痛快作!

※メーカー・インフォメーションより

ソングリスト

  • 1.わが祖国
  • 2.戦いの讃歌
  • 3.愛を抱きしめて
  • 4.コルピととのうサウナでハッピー
  • 5.燃え尽きるまで
  • 6.カルミスト
  • 7.パーティーを始めよう
  • 8.悪魔とダンス
  • 9.鎌鳥の嘆き
  • 10.立ち上がれ!
  • 11.母なる大地よ
  • 12.追憶の羽