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【コルネット、ベース、ドラムスによるピュアな音の対話】
これはまた面白いグループが登場しました。ベース奏者、マックス・ジョンソン率いるジ・インビジブル・トリオです。編成は彼に加えて、ドラムスのジブ・ラビッツ(ベース奏者アビシャイ・コーエンのトリオで知名度上昇中)、そしてトランペット(ここではコルネットを演奏)のカーク・ナフキです。最近、トランペット奏者のアビシャイ・コーエンや、フィル・グレナディアが積極的にトランペット・トリオに取り組んでいますが、当グループもまさに現代ジャズの最先端を反映しているものといっていいでしょう。マックスはこれまでムハール・リチャード・エイブラムスやスティーブ・スウェル等との共演で腕を磨いてきた奏者。オーソドックスな中に、ギラリと尖鋭的なセンスが光ります。(jazzyellより)
【Member】
Kirk Knuffke(cor), Max Johnson(b), Ziv Ravitz(ds)
Recorded at Acoustic Recording by Michael Broby on May 29, 2013
MAX JOHNSON / マックス・ジョンソン