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iPodのCMへの起用で大ヒットした名曲「1234」収録の2007年作『The Reminder』から4年ぶり通産4作目!!ボーイフレンドのKevin Drew率いるBROKEN SOCIAL SCENEでの活動でもお馴染み、カナダ・インディーが誇る女性SSW、待望の新作到着です!! 4年ぶりの3rdアルバム!!
盟友であるChilly GonzalesとMOCKY、さらにはBJORKとの仕事で知られる名腕Valgeir Sigurðssonもクレジット !
本作は2004年にデビューしてからずっと急速なく走り続けてきたFeistが1年じっくり休息した後2010年の秋から製作した入魂の作品。2010年秋3ヶ月間Feistが自宅のガレージで作曲した曲を2011年1月にこれまでの作品同様、Chilly Gonzales、Mockyがトロントに来て全面アレンジ、そして2月に場所をなんとカリフォルニアのBig Sur Coastlineにスタジオをつくり大自然に囲まれた中でレコーディング。
テンションが低くムーディーでアンビエントなものから荒々しく情熱的なものまで、まるで霧が現れたり雷が落ちたりするのを現しているようなサウンドを本作では展開。
「前作よりももっと混沌と動きとノイズがある作品でミスもそのままにしたけれど、それを入れるスペースを空けてあげれば結果的にミスとはいえない必要なものになった。物事を簡易化するのではなく、私がとても尊敬する優れた才能たちに頼って作った作品。私たちは空気をテストしているかのようだったの、船長が指をなめてどの方向から風が吹いているかを確認するように。ブリル・ビルディング (1950年後期-1960年代初期にたくさんのソングライターたちが集結し、アメリカン・ポップ・ミュージックを量産した伝説のBroadway 49丁目にあるNYのビル) というよりも自然主義という感じ。」 - FEIST
(メーカーインフォ参照)
How Come You Never Go There by Feist
FEIST / ファイスト