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菊地成孔プロデュース、「けもの」のアルバム『めたもるシティ』が新たなジャケットでアナログリリース!
2017年7月にTABOO LABELよりリリースされた青羊(あめ)によるソロユニット、「けもの」の2ndアルバム「めたもるシティ」。
レーベル主宰である菊池成孔自身がプロデュース、ボーカル、サックス、全アレンジ、ベースやシンセ演奏をも手掛け、さらにドラム石若俊、キーボードに菊池ユニットDC/PRGにも参加している坪口昌恭など若手~ベテランミュージシャンが脇を固める。
東京という都市の「日常」と「変化」を巧みに切り取った大名曲『めたもるセブン』をはじめ、アルバム全体としてポップに振り切った全10曲。
青羊の艶っぽく、憂いを帯びた歌声は都市の喧騒と静寂、それら全てを飲み込んで聞く者の耳に優しく浸透していく。変わりゆく東京を唄った現在進行系のシティ・ポップ名盤です!
CDのジャケは池野恋書き下ろしイラストで制作されたが、アナログ盤は寺本愛の新たな書き下ろしとなる。
変わりゆく東京と現代のポップな女性の書き手として寺本愛が選ばれた。
また、アナログ盤タイトル『めたもるシティ』は中国語『變異的城市』に変換して表した。
けもの