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80-91年FMラジオ放送用ライヴ音源が3CD化!
DISC 1には 80年2月29日、NY州ヘムステッドはCALDERONE CONCERT HALL公演を収録。
JERRY GARCIAをギターに、キーボードはDAVID 'OZZIE' AHLERS、ベースにJOHN KAHN、ドラムにJOHNNY D'FONSECAを据えたJERRY GARCIA BAND。DEADのレパートリーでもありGARCIAの死後以降もBOB WEIRのRATDOGがライヴ定番として引き継いでいるDYLANの"WHEN I PAINT MY MASTERPIECE"、MERL SAUNDERSとのバンドでも定番だったJIMMY CLIFFの"THE HARDER THEY COME"ほか、"TIGER ROSE"、"PROMONTORY RIDER "ではROBERT HUNTERが参加しています。
DISC 2には 85年10月16日、SFサンタ・クルーズはCATALYST CLUB公演を収録。
JERRY GARCIA BANDやHOWARD WALESのジャズ・ロック・アルバム『HOOTEROLL?』、GARCIAのMERL SAUNDERSとのコラボレーション、短命ブルーグラス・スーパーグループ・プロジェクトOLD & IN THE WAYでも活動する、JERRY GARCIAのソロ・キャリアにおける長年の盟友コラボレーター/ベーシストJOHN KAHNとの一夜。切れの良いアコースティック・ギターをほとんどソロ・フレーズのように引き倒す"DEEP ELEM BLUES"を筆頭に、中毒性の高いフォーキーなDEADと呼べる内容。当然のDEADチューンにDYLANカヴァー"SHE BELONGS TO ME"や"WHEN I PAINT MY MASTERPIECE"、ELIZABETH COTTONのラグタイム・ピッキン"OH BABE, IT AIN'T NO LIE"などトラディショナルなブルース・クラシックと、アコースティック・セットなブルージー・ジャムがてんこ盛り。相変わらず相棒感ありまくりのジョン・カーンによるウッド・ベースも見事に楽曲を引き立て、デュオ編成でのダイナミックなショウが堪能できる名演盤です。
DISC 3には 91年2月2日、SFはWARFIELD公演を収録。
JERRY GARCIAの盟友にしてブルーグラス・マンドリン・マエストロDAVID GRISMANが残したルーツ音楽史に残る91年デュオ傑作『JERRY GARCIA AND DAVID GRISMA』期の一夜。ポップ・スタンダード、ケルティック・テーマ、ジャズ・グラス、民俗民謡バラッド、ブルース・クラシックに、DEADの"FRIEND OF THE DEVIL"、B.B. KINGの"THRILL IS GONE"カヴァー、長尺の圧巻ジャム"ARABIA"などなどアルバムにも負けず劣らずの名演のステージです。
JERRY GARCIA / ジェリー・ガルシア