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- デンティミュージック / JPN / CD / DMJ1015 / 1001200730 / 2009年01月09日
売切 注文不可昔からヴァイブが入ったジャズというのが好きで、色々聴いてきた。ミルト・ジャクソンに始まり、ボビー・ハッチャーソン、レム・ウィンチェスター、ウォルト・ディッカーソン、テディー・チャールスなどと深みに入り込んでしまうのが、ヴァイヴの奥深い世界だ。このクィンテットもなかなかだ。2作目。伊佐津さん本業は、お医者さん、歯医者さんだ。医者の方でジャズも演奏するという人は何人かいるが、ヴァイブとなると別格だろう。ついつい引き込まれてしまう。50年代のブルーノートなどを彷彿させるテナーの八木さんをフューチャーしてのアツイ、ジャズがここで展開されている。タビー・ヘイズの「DOWN IN THE VILLAGE」を採用するなど、ナウい一面もある。ボク自身相当、テディー・チャールズに入れ込んだジャズ人生を送ってきたが、バードマン幸田さんのライナーをチラリと見ると相当チャールズを意識した作品とある。おそらくスゴイ深い部分でチャールズを研究されたものが発表されているんだろう。もっと聴き込まなければ、と思った。伊佐津和朗(vib)八木敬之(ts) 藤沢由二(p) 佐藤恭彦(b, alto sax on 6) 高橋徹(ds)2009年2月録音。- 試聴可能
¥2,096 (税込)ご注文できません -
- デンティミュージック / JPN / CD / DMJ1013 / 1000658462 / 2004年07月02日
売切 注文不可本業は歯科医というヴィブラフォン奏者。なんとも60年代半ば的、ファンキーな8ビートと、若干モーダルなハーモニーにアレンジされた「REUNION BLUES」で快調にスタート。この楽器と「ブルース」の相性の良さを改めて知る。かと思えば続くバラードM2のテーマを「叩き」だした瞬間、静かに余韻を残しながら響きわたるヴァイブならではのやさしい音色にとろけそうになる。さらに続くデュークピアソンのM3は一転して早めのテンポのボサ。ヴァイブの涼しげな音色と相まって、まさにこれからの季節にピッタリと言うしかない爽やかな仕上がり。ここまでの頭3曲の流れの良さ、内容の濃さで決まり!だと思うが、後に続く他の曲も全て良い。中でも、個人的に本作の白眉はM10。ミルトジャクソンのCTI盤に入っていた曲。ファンキーかつ、途中からのメロウな展開にニヤリとしてしまう、隠れ名曲。ソングライターのクレジットは「JACKSON/HEATH」となっていたのでオリジナルはMJQ?と思うがそうではないらしく、思わず伊佐津氏本人に電話で訊いてみたところ、(おそらく「診察中」だったと思われるなか・・・)「いや僕の知る限りCTI盤と、シダーウォルトンとかと来日した時の厚生年金のブートでしか聴けないんですよ〜」と勢いよく話しはじめた。伊佐津氏のHPを覗いてみると、当社のロゴをモジったものがでてきたり、どうやら相当のマニアでもあるらしい。こういった題材を取り上げるセンスも面白い。また全編にわたり、ロリンズ的フレージングも垣間見れる八木敬之ts、多彩なリズムを小気味良く叩き分ける高橋徹dsなど、サイドメンも好演。ヴァイブという楽器の素晴らしさ、ジャズの愉しさに満ち溢れた好盤!■八木敬之(ts)藤沢由二(p)篠宏昌(b)高橋徹(ds)[ 2003年 ]- 試聴可能
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