HEINZ HOLLIGER / ハインツ・ホリガー
スイスのオーボエ奏者
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【国内仕様】3枚組 モーツァルト週間に新制作として上演された、声楽作品を自在に組み合わせた歌芝居のライヴ収録
- BELVEDERE / JPN / CD / NYCX10598 / 1009222410 / 2026年05月28日
売切 注文不可※国内仕様・輸入盤 国内仕様盤のブックレットには以下のテクストが含まれます。 ・解説/全編歌詞対訳(小宮正安) ・ナレーション(台本)の要約ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791):【収録内容】【CD1】1. イントロダクション(MM)2. 4声のカノン「ああ! 私たちの人生はあまりに短くて」 K. 228(VC, NS, MS, OW, MM)3. アリア「天にも昇る恋の思いは」(S) K. 119(ES)4. アリア「心変わりせずに」(S) K. 23(NS)5. アリア「哀れんでおくれ 愛しい人よ」(S) K. 78(VC)6. アリア「運命は姿を現す」(T) K. 209(MS)7. アリア「あなたの心は忠実ね」(S) K. 217(ES)8. アリエッタ「手に口づけされたなら」(Bs) K. 541(OW)9. 三重唱「ねえマンデル リボンはどこ?」(S/T/Bs) K. 441(VC, MS, OW)10. アリア「いいえ あなたにはできません」(S) K. 419(CS)11. シェーナとアリア「幸せな幻影よ」-「私は行く この別れが」(A) K. 255(NS)12. シェーナとアリア「ああ 私には分かっていたの!」 - 「ああ 消え去っておくれ」-「ああ あの波を越えてゆかないで」(S) K. 272(VC)【CD2】1. シェーナとアリア「こうしてあなたは裏切った」 - 「激しく厳しい後悔よ」(Bs) K. 432(OW)2. シェーナとアリア「哀れな私はどこにいるの!テベレのそよ風を」 - 「ああ!語っているのは私ではない」(S) K. 369(ES)3. シェーナとアリア「何と惨めな!これは夢か現か?」 - 「あたりを吹くそよ風よ」(T) K. 431(MS)4. シェーナとアリア「テッサリアの人々よ」 - 「私は求めません 不滅の神々よ」(S) K. 316(CS)5. 4声のカノン「涙が止まらない」K. 555(VC, CS, ES, NS)6. アリア「この美しい手にかけて」(Bs/Cb) K. 612(OW)7. 四重唱「愛しのパックンゴックンちゃん」(S/2T/Bs) K. 571a(CS, NS, MS, OW)8. アリア「彼の様子をご覧なさい」(Bs) K. 584(OW)【CD3】1. 二重唱「愛しいクラリーチェは」(T/Bs) K. 256(MS, OW, MM)2. アリア「あなたに告白したいです ああ!」(S/Ob) K. 418(ES)3. シェーナとアリア「もういいわ あなたの勝ちよ」 - 「ああ 私を見捨てないで」(S) K. 486a(CS)4. アリア「お前と別れるこの時 おお娘よ!」(Bs) K. 513(OW)5. アリア「お願いだ 詮索しないでおくれ」(T) K. 420(MS)6. シェーナとアリア「この胸に さあ」-「天は私に返してくださった」(S) K. 374(VC)7. 歌曲「私は孤独だ 愛しい人よ」K. 475a(MM)8. アリア「私は行くわ 愛しい人よ さようなら」(S) K. 621a(NS)【演奏者】ヴェロニカ・カンジェミ(ソプラノ…VC)シンディア・ジーデン(ソプラノ…CS)エルジビェータ・シュミトカ(ソプラノ…ES)ナタリー・シュトゥッツマン(アルト…NS)ミヒャエル・シャーデ(テノール…MS)オリヴァー・ヴィトマー(バリトン…OV)ミレイユ・モセ(ナレーション…MM)クラウス・シュトール(コントラバス)ジークムント・ヴァインマイスター(フォルテピアノ)モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカハインツ・ホリガー(指揮&ソロ・オーボエ)台本/演出:ウルゼル・ヘルマン&カール=エルンスト・ヘルマン録音:1994年1月25日(ライヴ) ザルツブルク、モーツァルテウム大ホール総収録時間:約176分本作は、1994年、ザルツブルクの「モーツァルト週間(Mozartwoche)」に新制作として上演された、モーツァルトのヴァラエティ豊かな声楽作品を自在に組み合わせた歌芝居『幸せな幻影(Ombra Felice)』のライヴ収録。モーツァルトは生涯にわたって、多数の声楽曲を創作しましたが、その中でも単独作品としてのコンサートアリア、カノンやアンサンブル、あるいは他の作曲家のオペラへの挿入曲として作曲されたアリアは、単独であるがゆえにモーツァルトが創作したオペラや宗教曲などのまとまりのよい声楽作品に比べて演奏機会に恵まれているとは言えません。これらの多彩な作品を組み合わせて、まるでひとつのオペラのように構成した本作は、モーツァルト・ファンへの素敵な贈り物。出演は、当時30歳前後のヴェロニカ・カンジェミ、ナタリー・シュトゥッツマン、ミヒャエル・シャーデら国際的なスターダムに昇りつつあった気鋭の歌唱陣に、少年モーツァルトを彷彿させるミレイユ・モセのナレーション、ハインツ・ホリガーの指揮のモーツァルテウム・カメラータ・アカデミカという贅沢な顔ぶれです。(ナクソス・ジャパン)¥6,270 (税込)盤質:- B+
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3枚組 モーツァルト週間に新制作として上演された、声楽作品を自在に組み合わせた歌芝居のライヴ収録
- BELVEDERE / IMPORT / CD / BELVED08095 / 1009222398 / 2026年05月29日
売切 注文不可ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791):【収録内容】【CD1】1. イントロダクション(MM)2. 4声のカノン「ああ! 私たちの人生はあまりに短くて」 K. 228(VC, NS, MS, OW, MM)3. アリア「天にも昇る恋の思いは」(S) K. 119(ES)4. アリア「心変わりせずに」(S) K. 23(NS)5. アリア「哀れんでおくれ 愛しい人よ」(S) K. 78(VC)6. アリア「運命は姿を現す」(T) K. 209(MS)7. アリア「あなたの心は忠実ね」(S) K. 217(ES)8. アリエッタ「手に口づけされたなら」(Bs) K. 541(OW)9. 三重唱「ねえマンデル リボンはどこ?」(S/T/Bs) K. 441(VC, MS, OW)10. アリア「いいえ あなたにはできません」(S) K. 419(CS)11. シェーナとアリア「幸せな幻影よ」-「私は行く この別れが」(A) K. 255(NS)12. シェーナとアリア「ああ 私には分かっていたの!」 - 「ああ 消え去っておくれ」-「ああ あの波を越えてゆかないで」(S) K. 272(VC)【CD2】1. シェーナとアリア「こうしてあなたは裏切った」 - 「激しく厳しい後悔よ」(Bs) K. 432(OW)2. シェーナとアリア「哀れな私はどこにいるの!テベレのそよ風を」 - 「ああ!語っているのは私ではない」(S) K. 369(ES)3. シェーナとアリア「何と惨めな!これは夢か現か?」 - 「あたりを吹くそよ風よ」(T) K. 431(MS)4. シェーナとアリア「テッサリアの人々よ」 - 「私は求めません 不滅の神々よ」(S) K. 316(CS)5. 4声のカノン「涙が止まらない」K. 555(VC, CS, ES, NS)6. アリア「この美しい手にかけて」(Bs/Cb) K. 612(OW)7. 四重唱「愛しのパックンゴックンちゃん」(S/2T/Bs) K. 571a(CS, NS, MS, OW)8. アリア「彼の様子をご覧なさい」(Bs) K. 584(OW)【CD3】1. 二重唱「愛しいクラリーチェは」(T/Bs) K. 256(MS, OW, MM)2. アリア「あなたに告白したいです ああ!」(S/Ob) K. 418(ES)3. シェーナとアリア「もういいわ あなたの勝ちよ」 - 「ああ 私を見捨てないで」(S) K. 486a(CS)4. アリア「お前と別れるこの時 おお娘よ!」(Bs) K. 513(OW)5. アリア「お願いだ 詮索しないでおくれ」(T) K. 420(MS)6. シェーナとアリア「この胸に さあ」-「天は私に返してくださった」(S) K. 374(VC)7. 歌曲「私は孤独だ 愛しい人よ」K. 475a(MM)8. アリア「私は行くわ 愛しい人よ さようなら」(S) K. 621a(NS)【演奏者】ヴェロニカ・カンジェミ(ソプラノ…VC)シンディア・ジーデン(ソプラノ…CS)エルジビェータ・シュミトカ(ソプラノ…ES)ナタリー・シュトゥッツマン(アルト…NS)ミヒャエル・シャーデ(テノール…MS)オリヴァー・ヴィトマー(バリトン…OV)ミレイユ・モセ(ナレーション…MM)クラウス・シュトール(コントラバス)ジークムント・ヴァインマイスター(フォルテピアノ)モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカハインツ・ホリガー(指揮&ソロ・オーボエ)台本/演出:ウルゼル・ヘルマン&カール=エルンスト・ヘルマン録音:1994年1月25日(ライヴ) ザルツブルク、モーツァルテウム大ホール総収録時間:約176分本作は、1994年、ザルツブルクの「モーツァルト週間(Mozartwoche)」に新制作として上演された、モーツァルトのヴァラエティ豊かな声楽作品を自在に組み合わせた歌芝居『幸せな幻影(Ombra Felice)』のライヴ収録。モーツァルトは生涯にわたって、多数の声楽曲を創作しましたが、その中でも単独作品としてのコンサートアリア、カノンやアンサンブル、あるいは他の作曲家のオペラへの挿入曲として作曲されたアリアは、単独であるがゆえにモーツァルトが創作したオペラや宗教曲などのまとまりのよい声楽作品に比べて演奏機会に恵まれているとは言えません。これらの多彩な作品を組み合わせて、まるでひとつのオペラのように構成した本作は、モーツァルト・ファンへの素敵な贈り物。出演は、当時30歳前後のヴェロニカ・カンジェミ、ナタリー・シュトゥッツマン、ミヒャエル・シャーデら国際的なスターダムに昇りつつあった気鋭の歌唱陣に、少年モーツァルトを彷彿させるミレイユ・モセのナレーション、ハインツ・ホリガーの指揮のモーツァルテウム・カメラータ・アカデミカという贅沢な顔ぶれです。(ナクソス・ジャパン)¥4,620 (税込)ご注文できません -
ひらめきに満ちたマリー=リーゼ・シュプバッハとのデュオ作品
- ECM / IMPORT / CD / 4878564 / 1009156786 / 2026年02月06日
新品在庫取寄せ 2週間~1ヶ月後に発送【収録予定】1) ハインツ・ホリガー:con slancio (2018)、2) 細川俊夫:結び Musubi (オーボエとイングリッシュホルンのための)(2019)、3) ハインツ・ホリガー:Standchen fur Rosemarie (イングリッシュホルンのための)(2019)、4-7) ユルク・ヴィッテンバッハ:オーボエ・ソロのためのソナタ(1961、初版)(LangsamーBeschleunigend/Ruhig/Divertissement: ausserst rasch/Epilog: sehr langsam)、ハインツ・ホリガー:8) SpiegelーLied(鏡の歌)(2019)、9) LIED mit Gegenuber(contr’air)(向かい合った歌)(2019)、10) ジャック・ヴィルトベルガー:オーボエ・ソロのためのロンドー (1962)、ハインツ・ホリガー:11) Fangis (fang mich)(私を捕まえて)(2020)、12) a deuxーAdieu(二人で―別れ)(2020)、13) ジェルジュ・クルターク:con slancio, largamente (2019)、14) ルドルフ・ケルターボルン:オーボエとイングリッシュホルンのための二重奏曲 (2017)、15) ロベルト・ズーター:Oh Boe fur Oboe solo(1999)【演奏者】ハインツ・ホリガー(オーボエ[1, 2, 4-8, 10-12, 14]、イングリッシュホルン[3, 9, 13]、オーボエ&イングリッシュホルン[15])、マリー=リーゼ・シュプバッハ(イングリッシュホルン[2, 8, 11, 12, 14]、オーボエ[9])【録音】2020年7月&8月、チューリヒ、Radiostudio DRSスイスの作曲家であり、唯一無二のオーボエ奏者でもあるハインツ・ホリガーが、音楽パートナーのマリー=リーゼ・シュプバッハとともに録音したアルバム『con slancio』がECMニュー・シリーズより発売されます。アルバム・タイトルにもなっている1曲目の『con slancio』はホリガーがシュプバッハに捧げて書いた作品です。「マリー=リーゼとデュオで演奏し始めて以来、私たちの2つの楽器がお互いの音域と音色のパレットを広げてゆくその方法に魅了されてきました。私にとって新たな音の道が開かれたのです」とホルガ―は語っています。アルバムには2018年から2020年にかけて書かれたホリガー自身の6つの作品の初録音に加え、長年にわたり作曲家仲間よりホリガーに捧げられてきた、非常に対照的な作品が収められています。最も古いものはユルク・ヴィッテンバッハのソナタ(1961年)とジャック・ヴィルトベルガーのロンドー(1962年)、最も新しいものは共に2019年にホリガーの80歳の誕生日を祝して書かれた、ジェルジュ・クルタークの格言的な『con slancio, largamente』と、細川俊夫の示唆に富む『結び』です。イギリスの音楽雑誌『グラモフォン』はホリガーのアルバム『Zwiegesprache』について「ハインツ・ホリガーとマリー=リーゼ・シュプバッハによるこれらの非常に流暢な演奏にただただ驚かされる」と評しましたが、この言葉はそのままこのアルバムにも当てはまります。ここでもひらめきに満ち、活力のある刺激的な演奏を聴くことができます。チューリヒのDRSスタジオで録音されたこのアルバムは、1986年のオーボエ・ソロと他の楽器構成のための『Mehrklange』の録音で40年前に始まった、ホリガーの音楽の記録を継続するものです。その中には『スカルダネッリ・ツィクルス』、ヴァイオリン協奏曲『ルイ・ステー賛』、歌劇『白雪姫』と『ルネア』など、多くの重要な作品が含まれています。ブックレットには、ミヒャエル・クンケルによるハインツ・ホリガーへの多岐にわたるインタビュー(ドイツ語・英語)が掲載されています。 (UNIVERSAL MUSIC/IMS)¥3,465 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る盤質:- S
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- ECM / IMPORT / CD / 4859185 / 1008715921 / 2023年09月15日
売切 注文不可“オーボエの神様”がフランス音楽の“扇”を開く色彩豊かな最新アルバム 来日記念盤《ハインツ・ホリガー~Eventail》●指揮者、作曲家、オーボエ奏者として精力的な活動を続けている、スイス生まれのハインツ・ホリガーの最新アルバムがECMより発売されます。“オーボエの神様”と称えられるホリガーによる、20世紀の作品を中心にフランス音楽の世界が「扇(?ventail)」のように広がる色彩豊かなアルバムです。「蝶の羽のように繊細に開き、少し震えながら閉じる扇は魂の最も深いところでの感動を表しています。ステファヌ・マラルメの詩“扇(?ventail)”とラヴェルとドビュッシーがそれに付けた素晴らしい曲のお陰で、一ひだ一ひだ(“プリ・スロン・プリ”)開く扇はフランス音楽の最も秘められた言葉、音そして色の象徴となりました。オーボエが人間の声に最も近いということが、まだあまりよく知られていない“ヴォカリーズ・エチュード”集から、フランス音楽に色付けされたこの扇をもう少し開くアイデアを私に与えてくれました。この文字通り“言葉のない歌”の曲集には、フォーレ、ラヴェル、プーランク、オネゲル、メシアン、ケクラン、サン=サーンス、ミヨーといった最も重要なフランスの作曲家たちの作品が含まれています」(ハインツ・ホリガー)。2023年日本公演【リサイタル】■9月16日(土)フィリアホール(横浜)■9月17日(日)青山音楽記念館バロックザール(京都)■9月19日(火)東京文化会館小ホール■【大阪フィルハーモニー交響楽団】9月29日(金)&30日(土)フェスティバルホール(大阪)■【札幌交響楽団】10月7日(土)&8日(日)札幌コンサートホールKitara■【名古屋フィルハーモニー交響楽団】10月13日(金)&14日(土)愛知県立芸術劇場コンサートホール■【水戸室内管弦楽団】10月21日(土)&22日(日)水戸芸術館コンサートホールATM(UNIVERSAL MUSIC / IMS)【収録予定】1) ラヴェル:ハバネラ形式の小品2-4) サン=サーンス:オーボエ・ソナタOp.166(第1楽章:Andantino/第2楽章:Allegretto/第3楽章:Molto allegro)5) アンドレ・ジョリヴェ:Controverisia(オーボエとハープのための)メシアン:6) ヴォカリーズ・エチュード7) 初見視奏曲(オーボエとピアノのための)8) ラヴェル:カディッシュ(『2つのヘブライの歌』より)9) ミヨー:ヴォカリーズ・エチュード『エール』Op.105、10) ドビュッシー:シランクス11) シャルル・ケクラン:ティテュロスの休息Op.216 No.1012) アンドレ・ジョリヴェ:オリノコ川の丸木舟を操る人の歌13) ドビュッシー:小組曲14) サン=サーンス:うぐいす15-17) ロベール・カサドシュ:オーボエ・ソナタOp.23 (第1楽章:Allegro molto moderato/第2楽章:Tempo di sardana/第3楽章:Allegro vivo)【演奏者】ハインツ・ホリガー(オーボエ、オーボエ・ダモーレ)アントン・ケルニャック(ピアノ)(2-4, 7, 15-17)アリス・ベリュグ(ハープ)(5)【録音】2021年10月10-13日、チューリヒ放送スタジオ¥3,300 (税込)ご注文できません -
- PROSPERO CLASSICAL / JPN / CD / KKC6724 / 1008686199 / 2023年08月08日
売切 注文不可才気煥発の俊英スミルノフと巨匠ホリガーの刺激的な共演!ボードレールが描いた東の地、彼方との美しい接触ラロの協奏曲をメインに輝かしい色彩で展開される、19世紀末のフランスとロシアをつなぐ流麗な音のつづれ織り★ラロのヴァイオリン協奏曲第4 番『ロシア協奏曲』と、この曲でロシアの旋律を使うにあたってラロが参照したR =コルサコフ編纂の『100のロシア民謡』を中心にして、19世紀末における東西の音楽の橋渡しをテーマに、絶妙な選曲でこまやかに作りこまれたアルバムです。歌や民謡をヴァイオリン編曲版で演奏し、ヴァイオリンの協奏作品と組み合わせることで、音色の統一感もありつつ様々な音楽言語が織り込まれた幻想的な世界を生み出しています。★アルバムの扉を開く1曲目、『旅へのいざない』は、東方の地を幻想的に描いたボードレールのたいへん美しい韻文詩に基づく歌曲。もともとはピアノ伴奏ですがデュパルク自身が管弦楽伴奏版も書いており、当盤ではそれをもとに歌のパートをヴァイオリンで演奏しています。原曲がピアノとは思えない繊細なオーケストレーションと夢みるような歌の旋律が、聴く者を彼の地へといざないます。★スペインの血を引くラロは、有名な『スペイン交響曲』(ヴァイオリン協奏曲第2番) 以外でもスペインの色彩をもつ音楽を書いていて、協奏曲第1番もそのひとつ。この作品と響き合うものとして、同じくスペインの名手サラサーテのために書かれスペインの響きをもつ、サン= サーンスの『序奏とロンド・カプリチオーソ』が選ばれています。そして『ロシア協奏曲』は、印象的に使われたロシア民謡の原曲を大胆に挟み込むかたちで演奏。各々の作品が繋がっていくことで、音楽の味わいがぐっと深まっていきます。★最後を締めくくるのはムソルグスキーの歌曲『愛しいサーヴィシナ』。ロシア的な5 拍子による物悲しくも美しい歌を、低音中心の印象的な編曲で奏でています。★ドミトリー・スミルノフは古楽から現代まで幅広くこなす若き俊英ヴァイオリニスト。2018年にバーゼルで自ら設立した室内アンサンブル「カメラータ・ライン」では実験音楽や映画音楽まで手掛けるという多彩な音楽家です。今作ではロマン派作品のガット弦での演奏に挑戦、また巧妙なプログラミングと鮮やかな編曲も彼によるもの。フランス・ロマン派の色彩に負けず、しかも編成にまでこだわった編曲はアルバムのハイライトとも言え、自身で演奏することによりさらに迫真の表情が生まれています。巨匠ホリガーにとっても刺激的で新鮮なプロジェクトだったようで、非常にレベルの高い、真に交響的な演奏が繰り広げられています。(キングインターナショナル)【収録内容】旅へのいざない ~ラロの《ロシア協奏曲》とその原曲ほか1. デュパルク:旅へのいざない(ヴァイオリンと管弦楽のための編曲版)2. ラロ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ヘ長調 Op.203. サン= サーンス:『序奏とロンド・カプリチオーソ』 イ短調 Op.284. ラロ:ヴァイオリン協奏曲第4番 ト短調『 ロシア協奏曲』 Op.29 第1楽章5. リムスキー=コルサコフ:『100のロシア民謡』 Op.24より「エヴラシェヴォ村の鐘が鳴る」(弦楽合奏のための編曲版)6. ラロ:ヴァイオリン協奏曲第4番 ト短調『 ロシア協奏曲』 Op.29 第2~4楽章7. リムスキー=コルサコフ:『100のロシア民謡』 Op.24より「ノヴゴロドに鳴り響く鐘」( ヴァイオリン、バセットホルン、チェレスタ、ハープ、チェロのための編曲版)8. ムソルグスキー:愛しいサーヴィシナ(ヴァイオリン、チェロ、コントラバス、クラリネット、ホルン、ファゴットのための編曲版)【演奏者】ドミトリー・スミルノフ(ヴァイオリン、編曲5.7.8.)ハインツ・ホリガー(指揮) バーゼル室内管弦楽団録音:2022年2月23-25日/スイス、ドン・ボスコ・バーゼル(CD) 78'23''輸入盤・日本語帯・解説付¥3,500 (税込)ご注文できません -
- PROSPERO CLASSICAL / IMPORT / CD / PROSP0071 / 1008686185 / 2023年07月13日
売切 注文不可才気煥発の俊英スミルノフと巨匠ホリガーの刺激的な共演!ボードレールが描いた東の地、彼方との美しい接触ラロの協奏曲をメインに輝かしい色彩で展開される、19世紀末のフランスとロシアをつなぐ流麗な音のつづれ織り★ラロのヴァイオリン協奏曲第4 番『ロシア協奏曲』と、この曲でロシアの旋律を使うにあたってラロが参照したR =コルサコフ編纂の『100のロシア民謡』を中心にして、19世紀末における東西の音楽の橋渡しをテーマに、絶妙な選曲でこまやかに作りこまれたアルバムです。歌や民謡をヴァイオリン編曲版で演奏し、ヴァイオリンの協奏作品と組み合わせることで、音色の統一感もありつつ様々な音楽言語が織り込まれた幻想的な世界を生み出しています。★アルバムの扉を開く1曲目、『旅へのいざない』は、東方の地を幻想的に描いたボードレールのたいへん美しい韻文詩に基づく歌曲。もともとはピアノ伴奏ですがデュパルク自身が管弦楽伴奏版も書いており、当盤ではそれをもとに歌のパートをヴァイオリンで演奏しています。原曲がピアノとは思えない繊細なオーケストレーションと夢みるような歌の旋律が、聴く者を彼の地へといざないます。★スペインの血を引くラロは、有名な『スペイン交響曲』(ヴァイオリン協奏曲第2番) 以外でもスペインの色彩をもつ音楽を書いていて、協奏曲第1番もそのひとつ。この作品と響き合うものとして、同じくスペインの名手サラサーテのために書かれスペインの響きをもつ、サン= サーンスの『序奏とロンド・カプリチオーソ』が選ばれています。そして『ロシア協奏曲』は、印象的に使われたロシア民謡の原曲を大胆に挟み込むかたちで演奏。各々の作品が繋がっていくことで、音楽の味わいがぐっと深まっていきます。★最後を締めくくるのはムソルグスキーの歌曲『愛しいサーヴィシナ』。ロシア的な5 拍子による物悲しくも美しい歌を、低音中心の印象的な編曲で奏でています。★ドミトリー・スミルノフは古楽から現代まで幅広くこなす若き俊英ヴァイオリニスト。2018年にバーゼルで自ら設立した室内アンサンブル「カメラータ・ライン」では実験音楽や映画音楽まで手掛けるという多彩な音楽家です。今作ではロマン派作品のガット弦での演奏に挑戦、また巧妙なプログラミングと鮮やかな編曲も彼によるもの。フランス・ロマン派の色彩に負けず、しかも編成にまでこだわった編曲はアルバムのハイライトとも言え、自身で演奏することによりさらに迫真の表情が生まれています。巨匠ホリガーにとっても刺激的で新鮮なプロジェクトだったようで、非常にレベルの高い、真に交響的な演奏が繰り広げられています。(キングインターナショナル)【収録内容】旅へのいざない ~ラロの《ロシア協奏曲》とその原曲ほか1. デュパルク:旅へのいざない(ヴァイオリンと管弦楽のための編曲版)2. ラロ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ヘ長調 Op.203. サン= サーンス:『序奏とロンド・カプリチオーソ』 イ短調 Op.284. ラロ:ヴァイオリン協奏曲第4番 ト短調『 ロシア協奏曲』 Op.29 第1楽章5. リムスキー=コルサコフ:『100のロシア民謡』 Op.24より「エヴラシェヴォ村の鐘が鳴る」(弦楽合奏のための編曲版)6. ラロ:ヴァイオリン協奏曲第4番 ト短調『 ロシア協奏曲』 Op.29 第2~4楽章7. リムスキー=コルサコフ:『100のロシア民謡』 Op.24より「ノヴゴロドに鳴り響く鐘」( ヴァイオリン、バセットホルン、チェレスタ、ハープ、チェロのための編曲版)8. ムソルグスキー:愛しいサーヴィシナ(ヴァイオリン、チェロ、コントラバス、クラリネット、ホルン、ファゴットのための編曲版)【演奏者】ドミトリー・スミルノフ(ヴァイオリン、編曲5.7.8.)ハインツ・ホリガー(指揮) バーゼル室内管弦楽団録音:2022年2月23-25日/スイス、ドン・ボスコ・バーゼル(CD) 78'23''¥3,850 (税込)盤質:- B
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- WERGO / IMPORT / CD / WER7387 / 1008555047 / 2022年10月27日
売切 注文不可編曲もオリジナルも引用もコラージュも一緒くたに他に類を見ない作曲ぶりが顕になる強烈な3CD!これこそB.A.ツィンマーマンの音楽、指揮はすべてホリガー!★戦後最も重要で、最も個性的な作曲家といえるベルント・アロイス・ツィンマーマン(1918-1970)の、多くの初録音作品を含む3枚組アルバムが登場。もともとはB.A.ツィンマーマン生誕100 周年記念として企画されたもので、すべてハインツ・ホリガー指揮、WDR 製作という望みうる最高レベルの演奏・録音。ここまで包括的にまとまっているのが嬉しい、大注目のセットです。★ B.A.ツィンマーマンは同時代の前衛の旗手シュトックハウゼンとは対極にある作曲家で、既存の素材を新たな文脈で再構成するという、コラージュ的ポストモダン的手法を作風の要としました。これは若い頃から様々な既存の歌曲やピアノ曲を管弦楽に編曲していくなかで培った技術や色彩感覚によって達成されたもので、『アラゴアナ』『管弦楽のための協奏曲』『1 楽章の交響曲』といったオリジナルの名作たちと数々の編曲作品は、不可分の存在と言えます。それらを組み合わせ、一見雑多で、しかしこれぞ、という収録内容に仕立てたこのアルバムは、多くの引用と再構成によって成り立っているB.A. ツィンマーマンの目くるめく音楽世界を見事に体現しています。★独自の道を突き進んだB.A.ツィンマーマンは、1970年に『静止と反転』を完成させた直後、自らの命を絶ちます。彼の音楽はもしかすると、戦後に前衛の熱風が吹き荒れた20世紀よりも、21世紀の現代にこそ、ふさわしく響くのかもしれません。(キングインターナショナル)【収録内容】B.A.ツィンマーマン - リコンポーズド ~管弦楽のためのオリジナル作品と編曲集[CD1]ベルント・アロイス・ツィンマーマン(1918-1970):ブラジル奇想曲『アラゴアナ』 ~管弦楽のためのバレエ(1951/1955)ヴィラ=ロボス:ピアノのための『カボクロの伝説』(1920)【B.A.ツィンマーマンによる管弦楽版(1953)】*ミヨー:ピアノのための舞踊組曲『ブラジルへの郷愁』 Op.67(1920-1921)より第3曲「レーメ」【 B.A.ツィンマーマンによる管弦楽版(1951)】*第1曲「ソロカーバ」【 B.A.ツィンマーマンによる管弦楽版(1951)】*カゼッラ:子供のための11 の小品 Op.35(1920)より第4 曲「ボレロ」【B.A.ツィンマーマンによる管弦楽版(1951)】*第9 曲「カリヨン」【B.A.ツィンマーマンによる管弦楽版(1952)】*ベルント・アロイス・ツィンマーマン:ピアノのための『エクステンポラーレ』より ボレロ・モデラート(1943)【B.A.ツィンマーマン自身による管弦楽版(1950)】*ベルント・アロイス・ツィンマーマン:管弦楽のための『Chunchitos』(1956)*/『 Laquitas』(1956)* /『 Pjusi-Phias』(1957)*~ハンス・ヘルフリッツ(1902-1995):ピアノのためのボリビアのアイマラ族とケチュア族の民謡に基づく舞曲とアリア『アル・アムニャス』(1943) 第4曲、第10曲、第3曲に基づくジャン・バティスト・ヴェッカーラン:ピアノのための『18世紀のフランスの歌』(1894)より★「ベルジェール・レジェール」【B.A.ツィンマーマンによるソプラノと管弦楽版(1950)】*「ママ、教えて」【B.A.ツィンマーマンによるソプラノと管弦楽版(1950)】*「若い女の子」【B.A.ツィンマーマンによる声楽と管弦楽版(1950)】*ベルント・アロイス・ツィンマーマン:小管弦楽のための『ほんの少しの無』~マルセル・エイメの「月の鳥」にちなんだ、光と月と鳥の音楽(1964)ベルント・アロイス・ツィンマーマン:13 管楽器のための『ライン・キルメス舞曲』(1962)[CD2]ベルント・アロイス・ツィンマーマン:フレッド・シュネッケンブルガーのアイデアによる架空のバレエ音楽『コントラスト』 ~小管弦楽のための(1953)ムソルグスキー:ピアノのための『クリミア南岸にて』(1879-80)【B.A.ツィンマーマンによる管弦楽版(1949)】*ムソルグスキー:ピアノのための即興曲『村にて』(1880)【B.A.ツィンマーマンによる管弦楽版(1950)】*リスト:ピアノと声楽のための『3 人のジプシー』(1860)★【B.A.ツィンマーマンによる声楽と管弦楽版(1953)】*ベルント・アロイス・ツィンマーマン:管弦楽のためのインテルメッツォ(悲しきワルツ)(1949)*リスト:ピアノと声楽のための『ああ、私が眠るとき』(1849)★【B.A.ツィンマーマンによる声楽と管弦楽版(1954)】*ラフマニノフ:サロン小品集 Op.10(1894)より 第6曲「ロマンス」◆【B.A.ツィンマーマンによるサックスと管弦楽版(1950)】*ベルント・アロイス・ツィンマーマン:ピアノと管弦楽のためのコンチェルティーノ(1950)* ◎~ラフマニノフ:サロン小品集 Op.10(1894)より 第5曲「ユモレスク」に基づくベルント・アロイス・ツィンマーマン:管弦楽のための協奏曲(第3版)(1946/49)*[CD3]ベルント・アロイス・ツィンマーマン:大管弦楽のための1楽章の交響曲(第2版)(1953)ブゾーニ:2つの舞曲 Op.30a(1889)より「 バレエの情景 第3番」【B.A.ツィンマーマンによる声楽と管弦楽版(1949)】*スメタナ:管弦楽のためのポルカ『田舎娘』(1879)【スメタナ自身によるピアノ版(1880)に基づくB.A.ツィンマーマンによる新たな管弦楽版(1953)】*スメタナ:ピアノのためのチェコ舞曲集 第2集より 第3曲『オヴェス』(1879)【B.A.ツィンマーマンによる管弦楽版(1950)】*ドヴォルザーク:ピアノのための詩的な音画 Op.85(1889)より 第11曲「おしゃべり」【B.A.ツィンマーマンによる管弦楽版(1953)】*ワルター・ニーマン(1876?1953):ピアノのための『日本』 Op.89(1923)より 第1 曲「茶室」【B.A.ツィンマーマンによる2 つのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ハープ、ピアノのための編曲版(第1版)(1951頃)】*コダーイ:7 つのピアノ小品 Op.11(1910-18)より 第3 曲「巷に雨の降るごとく」【B.A.ツィンマーマンによる2 つのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ピアノのための編曲版(1949)】*シリル・スコット:2つのピアノ小品 Op.47より 第1曲『蓮の国』(1905出版)【B.A.ツィンマーマンによるフルート、ハープ、2つのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスのための編曲版(1952)】*ベルント・アロイス・ツィンマーマン:2つのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ピアノのための『古きバレエの思い出』(1950)~ヨハン・カスパール・フェルディナント・フィッシャー(1656-1746):9つのチェンバロ組曲『音楽のパルナッソス』(1738)より 組曲第2番「カリオペ」第2曲 バレエに基づくパウル・ハレツキ(1911-2000):インテルメッツォ・スケルツォーゾ『父と子』(1938出版)【ベルナルド・パッツィ(B.A.ツィンマーマンの仮名)による小管弦楽版(1963)】*エドムンド・ニック(1891?1974):ブルース(1929)【B.A.ツィンマーマンによる管弦楽版(1954)】*ベルント・アロイス・ツィンマーマン:管弦楽のための素描『静止と反転』(1970)【演奏者】サラ・ウェゲナー(ソプラノ★)マルクス・ヴァイス(サックス◆)ウエリ・ヴィゲット(ピアノ◎)ハインツ・ホリガー(指揮)ケルンWDR交響楽団録音:2000年、2002年、2012年、2017年、2018年〈* 世界初録音〉¥6,600 (税込)ご注文できません -
- SONY CLASSICAL / IMPORT / CD / 19658711422 / 1008531713 / 2022年08月26日
廃盤絶賛を受けたホリガー/バーゼル室内管のシューベルト・チクルスの完結編は、人生最初と最後のオーケストラ作品を収録。★世界的なオーボエ奏者であり、独自の語法を持つ作曲家であり、そして聴き古された作品から新たな美を見出すことができる卓越した指揮者―――ハインツ・ホリガーのマルチ・ミュージシャンとしての多彩な活動は、2019年、80歳の誕生日を迎えて以降も衰えるどころかますます盛んに燃え上がっています。今年に入っても自作のオペラ「ルネーア」自作自演盤・初録音、ゲルハーヘルとのシェック「エレジー」、ローザンヌ室内管とのシェーンベルクとウェーベルンのアルバムなど、重要な録音の発売が相次いでいますが、この秋ソニークラシカルからは、世界的に高く評価されたバーゼル室内管とのシューベルト・チクルスの完結編となる1枚が登場します。現在のホリガーがシューベルト作品の演奏をライフアワークの一つとして考えていることは明白で、その成果として実現したバーゼル室内管との交響曲全集 (SICC-10374)は、2021年度レコード・アカデミー賞の特別部門(企画・制作)を受賞しています。当アルバムの収録曲は3曲で、シューベルトが10代の時に書かれた意欲作「序曲ニ長調D 12」、死の年である1828年に書かれたニ長調の交響曲のスケッチからスイスの作曲家ローランド・モーザーが3つの楽章を演奏できる形にした「交響曲 ニ長調 D 936a」、そしてガブリエル・ビュルギンが4手ピアノのための大作を九重奏用に編曲した《グラン・デュオ》という異色のカップリングです。序曲についてホリガーは『信じがたいほど輝かしい音楽。最初のオーケストラ曲でこれほどまで見事な作品を書いた作曲家は他に知らない。演奏するのは難しいが、何年にもわたってシューベルト作品を探求し、様々な発見を続けてきたこの時期に録音できたのは嬉しい』と語る。また「交響曲 ニ長調 D 936a」は、シューベルトが1827年3月のベートーヴェンの死に影響を受け、自分が亡くなる1828年11月までの1年半ほどの間に作曲家として著しい深みを加え、「全く新しい世界」を志向していた姿を刻んだ音楽が含まれています。ホリガーはこのモーザーの編曲を「架空の交響曲を作り出そうとするのではなく、いわば『交響曲を夢見る』ことに近い。過去の作曲家がやって来たような、断片的な音楽を隙なく貼り合わせて完全なものにするのではなく、それらを開かれた形で提示することで、最晩年の作曲家が構想していた音楽のデリケートさを聴きとることができる」と評価しています。《グランド・デュオ》の編曲を手掛けたビュルギンは、コダーイ、ムソルグスキー、ストラヴィンスキーらの作品を学校で慧能できるように様々な楽器の組み合わせで編曲しているスイスの音楽家で、ツーク・カンマーゾリステンのシュテファン・ブーリの依頼でシューベルトの4手のための大作を管楽四重奏+弦楽四重奏+コントラバスという9つの楽器のために編曲しました。ホリガーは「この曲の対位法やリズムは非常に大胆。9つの楽器という編成によって、(ヨアヒムが編んだような)大オーケストラで演奏するよりも、そうした要素がずっと鮮明になる」と編曲の価値を認めています。何年にもわたる発見と経験の末、ホリガーとバーゼル室内管は、シューベルト作品の本質を突く明解さと端正さをもって、音楽のもつ未曽有の価値を十分に引き出しています。(ソニー・ミュージック)【収録内容】フランツ・シューベルト:[1]序曲 ニ長調 D12シューベルト/ローランド・モーザー編曲:[2-4] 交響曲 ニ長調 D936a (1828年晩秋のスケッチを基にオーケストレーションを施し演奏可能にした3つの楽章のみのフラグメント)[1982/2020年編曲][2] 第1楽章:アレグロ[2020年編曲][3] 第2楽章:アンダンテ[オーケストラのための断片的音像/1982年編曲][4] 第3楽章:スケルツォ[弦楽五重奏のための/2020年編曲]シューベルト/ガブリエル・ビュルギン編曲:[5-8] 4手ピアノのためのソナタ ハ長調《グラン・デュオ》 D812 [九つの楽器のための(2009年編曲)][5] 第1楽章:アレグロ・モデラート[6] 第2楽章:アンダンテ[7] 第3楽章:スケルツォ アレグロ・ヴィヴァーチェ[8] 第4楽章:アレグロ・ヴィヴァーチェ【演奏者】ハインツ・ホリガー(指揮) バーゼル室内管弦楽団【録音】2020年8月22日2022年3月1日~3日スイス、バーゼル、ドン・ボスコ音楽文化センター¥2,365 (税込)ご注文できません
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