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西アフリカ大衆音楽はここから始まった!ギニアの国営レーベル「シリフォン(Syliphone)」の音源集
- ライス・レコード / JPN / CD / SAR-3436 / 1009157859 / 2026年01月25日
売切 注文不可《Stern’s Africa Archive Editions》 西アフリカ大衆音楽はここから始まった! 2000年代後半にイギリスのレーベル《Stern’s Africa》からリリースされた2枚組コンピレーション・シリーズが、今回《Stern’s Africa Archive Editions》と銘打ち廉価で復活することになりました。今回は、そのシリーズの先陣を切ったタイトル『オタンティシテ~ザ・シリフォン・イヤーズ』を第1弾としてご紹介いたします。 かつてフランスの支配を受けていたギネア(ギニア)は、西アフリカの中でいち早く1958年に独立しました。初代大統領セク・トゥーレは独自の社会主義路線を推し進め、一躍西アフリカの中心的国家として注目を集めます。そのなかで大統領が自国の大衆音楽を奨励するために創設したのが、国営レーベル〈シリフォン(Syliphone)〉でした。同レーベルが発足したのは独立から7年後の1965年のこと。それからセク・トゥーレ大統領が亡くなる前の1983年まで、ギネアのポピュラー音楽黎明期の重要な録音は、ほぼすべてこのレーベルに残されました。 本作に収録されているのは、国営レーベル〈シリフォン〉に残された膨大な音源の中から、特に重要と判断されたアーティストの名曲ばかり。CD1には1965~72年、CD2には1972~83年の録音を収めており、いずれもバンド編成によるポピュラー音楽の演奏を中心に構成されています。 冒頭を飾るのは、この国の大衆音楽の最初の人気バンドとされるケレティギ・トラオレのグループ。さらに、古くからアフリカ音楽に親しまれている方にはお馴染みのホロヤ・バンド、ベンベヤ・ジャズ・ナシォナールなどもCD1に登場します。続くCD2には、前述のバンドに加え、ソンボリー・ジャズやシリ・オーセンティックといった知る人ぞ知るアーティストの名演も収録されています。 なお、<ジャズ>の名を冠するグループがベンベヤ以外にもありますが、音楽的にはジャズというよりキューバ音楽の要素を大きく取り入れたスタイルが主流です。というのも、ギネア独立の翌年である1959年にキューバ革命が成功したことで、新政権はアメリカと対立する道を選び、同じく欧州列強から独立したアフリカ諸国に大きな勇気を与えました。この時期の西アフリカ音楽が総じてキューバ音楽の強い影響下にあったのは、その歴史的背景によるところも大きいと言えるでしょう。 そんな西アフリカ・ポピュラー音楽の原点とも呼べる音源を、2枚のCDにたっぷりと収録しています。さらに、当時のオリジナル・アルバムの写真を多数掲載した全44ページの豪華ブックレットが付属し、その日本語対訳も同封してお届けします。 まさに<ギネア音楽集大成>と呼ぶにふさわしい充実の内容。アフリカ音楽ファンなら絶対に手元に置いておきたい2枚組です。●日本語解説/帯付き (メーカーインフォより)¥3,740 (税込)ご注文できません -
- STERNS MUSIC / IMPORT / CD / STCD302526 / 1001363847 / 2011年04月04日
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