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- ROBERTO QUINTERO / IMPORT / CD / 1001452036 / 2011年07月19日
売切 注文不可USのラテン・ジャズ/サルサ・シーンでファースト・コールのパーカッショニストとして活躍する傍ら、インストラクションの分野でも力を注ぎ、パーカッションの教則ビデオのリリースなどで、その普及にも努める名手が、本作のリーダー、ロベルト・キンテーロである。M7でゲスト出演するパーカッショニストのカルロス・キンテーロは叔父にあたり、その息子であり従兄弟になるルイジート・キンテーロは同じくトップ・パーカッショニストとして知られ、あのMAWのルイ・ヴェガがプロデュースを担いリーダー作を発表して話題になったことは記憶されているファンも少なくないはずだ。そんなパーカッション・ファミリーの血筋において、若きセンシティヴ・プレイヤーとして多くのセッションに引っ張りだこのロベルト・キンテーロ。数多のサルサ/ラテン・ジャズ・セッションにその名を連ね、あのブライアン・リンチが自らのバンドに呼び込んだほど、その才能は傑出しているといっていい。そんなロベルトのリーダー・アルバムがこちら。パーカッショニストとしての多芸ぶりも然ることながら、滑らかで粒立ちの良い打音を最大限に生かしたサウンド・メイク/アレンジの妙も堪能できる素晴らしい作品であることは特筆。祖国ヴェネズエラに端を発するアフロ・ラテン調のリズムをギターとピアノの彩りを加えてスタイリッシュに疾走するM1を皮切りに、マイナー・コードのディープな節回しが印象的なプログレッシヴ・ラテン・ジャズ然としたM2、ヴィブラフォン名手デイヴ・サミュエルズを迎えたクールな彩りの中盤から、6/8のリズムでダイナミックなウネりを起こすM7、ブレイキングのキメがプリミティヴなマンボ・ジャズM8、そしてブラジリアン・ジャズに傾倒した締めの2曲も爽快。また、サポートは、パブロ・ジル(sax)、アルフレッド・ナランホ(vib)といった同郷ヴェネズエラ出身のセッション・マンに加え、ルイス・ペルドモ、エクトル・マルチノンといった、実力派ラテン・ジャズ・ピアノの二人が、リズム・セクションの要/ソリストとして功を奏している。ヴェネズエラ出身という秘境的風土感とNYの洗練された空気が混在し、気持ちよく高揚させてくれる音作りに、パーカッショニスト、ロベルトのこだわりと奥深い感性を感じずにはいられない。良音を求めるすべてのジャズ/ラテン・リスナーの強力レコメンド。ROBERTO QUINTERO (congas & percussions)PABLO GIL (saxophones)JUAN ANGEL ESQUIVEL (guitar)ROBERTO COCK (bass)ANDRES BRICENO (drums)CARLOS QUINTERO (percusson)ALFREDO NARANJO (vibraphone)DAVE SAMUELS (vibraphone)LUIS PERDOMO (piano)HECTOR MARTIGNON (piano)RALPH IRIZARRY (timbales)NELSON JAIME (trumpet)CARLITOS PADRON (percussion)ARTISTS WEB SITE- 試聴可能
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