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- RECIT / JPN / CD / RECIT10 / 1007154666 / 2016年09月22日
売切 注文不可フランスと日本を拠点に活動する音楽と出版、映像のレーベル RÉCIT より、Velveljin がバンドとしては6年振りとなるフルアルバム「LP」をリリースする。 2015年から2016年にかけてパリ、神戸、そして青森で録音・制作された今回の作品では、ピアノ、朗読、セッションといった異なるアプローチを用いて完成された楽曲たちを聴くことができる。 ピアノをメインに据えたシンプルでありながらも叙情的な「晩秋」、「2015」。サティやドビュッシーの作品に通ずる朴訥とした佇まいの楽曲だ。「沈黙を書き直す」と名付けられた2編の詩は、ジョン・ケージの「サイレンス」のテキストを彼自身も使用した「メソスティックス」という方法を援用して、再構築したものである。ある法則に従って、原文からランダムに選び取られた文章・言葉の連なりは断片的に堆積し、それはつかみどころのないものを把握する試みのようでもある。この4つの作品の間に挟まるようにして収録されている「よくある話」、そして「無題」。ベルベルジンにとっては久しぶりのセッションスタイルだ。これらの2曲は、おそらく意図的に音色や展開の複雑さを排除して、どこまでも単純な構成に仕上げられている。 アルバム全体を通して、閑静で物憂げながら、透明な心地良い雰囲気が漂う。様々な表現方法を通過した彼らが、ジャンルや演奏法を超え、あらためて1つの空間に集まり音を出す楽しみを再確認している。そんな姿を想像できるかのような、素朴で美しいLPができあがった。■限定100枚(ハンドメイドパッケージ、通し番号つき)プロフィール :山角洋平、原口麻奈、武田真彦によるバンド。2009年京都で活動を開始し、2010年自主制作アルバム「NONSAVOIR」をリリース。アナログ機材と音響素材をバランス良く用いた楽曲で大きな評価を集めた。2011年、Andrei Tarkovskiの映画から着想を得た音響作品「Nostalghia」、2013年には、フランスのポーにある図書館が所蔵しているJohn Cageのサウンドアーカイブを用いて製作された「Paucage」を発表。メンバーはそれぞれ個人でも音楽制作を行っており、サウンドデザイン、映像、DJと活動の幅を広げている。- 試聴可能
¥1,650 (税込)ご注文できません -
Ltd.100 / シリアルナンバー
- RECIT / JPN / CD / RECIT11 / 1007385371 / 2017年06月18日
売切 注文不可Velveljinが、新作EP「ABC」を発表する。パリを拠点とするレーベルRÉCITから発表されるこの作品は、ニューウェーブ、ポストパンクを軸とした簡潔なポップ•ロックである。タイトル曲「ABC」は、「長い道を降りてきました」という告白のような一文からはじまる。この曲は、山での体験にもとづいて書かれたという。それも頂上を目指していくような垂直的な達成の記録としてのそれではなく、かつて串田孫一らが主宰した雑誌「アルプ」で読むことができたような、内的な考察を含む断片的な記憶としての体験である。直裁的な言葉が、整然と並べられている。山深い雪国で出会う残雪の頃の春の気配に、心が弾まない者はいないだろう。爽快なニューウェーブ風の曲調は、この季節に木々の間から仰ぎ見る、白と青と灰色が混じった空の風景を思い出させるようでもある。¥1,650 (税込)ご注文できません -
- ILYA / JPN / CD / ILYA04 / 1005371101 / 2013年08月29日
売切 注文不可「Pau + Cage = Paucage(ポカージュ)、ジョン・ケージの音素材を使用したライブ・パフォーマンスを軸に再構成した実験的ニュー・アルバム!フランスはポー(Pau)のメディアテークから、同施設が所有する膨大な音素材アーカイヴを使ったライブ・パフォーマンスの依頼を受けた、日本人デュオVelveljin。ジョン・ケージのものだけという制限を課すことにしたそのライブは、2012年11月に行われた。 そのパフォーマンスをそのまま録音したライブ盤ではなく、その際のアイディアをベースに制作し直したという『Paucage』は、2011年に発表したアンドレイ・タルコフスキーの映画にインスパイアされたアルバム『Nostalghia』以来の、2枚目となるフルレングス作品だ。精巧に作り込まれていた前作に対し、ライブ感とラフさを残した、直線的でミニマルな、良い意味での「隙間」を生かした作風となった(テキスト 浅沼優子)- 試聴可能
¥2,420 (税込)ご注文できません -
- NOBLE / JPN / CD / NBL202 / 1001478712 / 2011年09月16日
売切 注文不可NOBLEがSERPHの次に送り出すニューカマーは、パリ在住でヨーロッパを中心に活動するユニット、VELVELJIN (ヴェルヴェルジン)。自主制作盤やコンピレーションアルバムへの参加を経て、初の全国流通盤となる今作は、武満徹がその死を悼んで同名の弦楽合奏曲を作曲した事でも知られるロシア人監督、アンドレイ・タルコフスキーの映画『Nostalghia』の世界観に着想を得て制作されたアルバム。退廃的でありながら、同時に、どこか抽象的な暖かさをも想起させるような圧倒的な映像美を誇る同作品の世界観を、アンビエント、ミニマルテクノ、ダブステップ、エレクトロニカ等の音楽要素を取り込んだ繊細な音響工作で自由に表現。四つ打ちを軸にメランコリックで有機的な質感のアンビエント・シンセが深い抒情性をたたえた楽曲群は、ベッドルームで聴けるものでありながらフロアでも機能する、シネマティックで実にエレガントなエレクトロニックミュージックです。¥2,200 (税込)ご注文できません
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