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- JPN / BOOK / 4778315757 / 1007440666 / 2017年07月12日
売切 注文不可“渋谷には3つの坂がある。公園通り、道玄坂、宮益坂。その坂と川、谷が時代の主役です。流れ込む、蓄積する、淀む、噴き出す。これこそが戦後史であり、日本のポップ、ロック音楽の産みの母体です。やっと僕は自分史と音楽史を重ね合わせて定本を、いや底本を創ることができました。"(牧村憲一)牧村憲一は、大滝詠一、細野晴臣、シュガー・ベイブ、山下達郎、大貫妙子、竹内まりや、加藤和彦、坂本龍一、そしてフリッパーズ・ギターと出会った伝説の音楽プロデューサー。その牧村が「坂と川と谷の街」である渋谷で生まれ暮らし、巡り合った音楽たち、スタッフとして参加した伝説的プロジェクト、幾多のミュージシャンとの交流やエピソードを加えて、その50年をすべて語り下ろす!さらにサザンオールスターズ「KAMAKURA」、桑田佳祐「Keisuke Kuwata」、布袋寅泰「GUITARHYHM」シリーズなどで知られる音楽プロデューサー・藤井丈司が「夏なんです」「DOWN TOWN」「RIDE ON TIME」「恋とマシンガン」「ぼくらが旅に出る理由」「point of view point」に流れる都市型ポップスの系譜を楽譜を元に徹底解析。それをまとめるのは「ヒットの崩壊」「初音ミクはなぜ世界を変えたのか?」で知られる、気鋭の音楽ジャーナリスト・柴那典。ジェネレーションの異なる3人が集結し、現在進行形で変わりつつある「2017年の渋谷」を舞台に語り尽くす。なぜ、渋谷という街が日本の都市型ポップスの一大潮流を生み出す拠点となったのか――。その街が持つ“磁場"を、歴史、人、音楽、そしてファッションから解き明かす。これぞ日本のポップス一大絵巻! ! !【もくじ】第1章 公園通り1.公園通りと「パルコ文化」の誕生それは一つの出会いから始まった東京オリンピックが変えた渋谷の街/二人の鉄道王の因縁の戦い坂道の先には、かつて米軍施設があった/新宿文化の爛熟六九年、新宿から渋谷へ/ジァン・ジァンと「公園通り」の誕生東京山手教会とサン・ジェルマン・デ・プレ堤清二の都市文化戦略/街を劇場にした増田通二の野望2.渋谷生まれの音楽プロデューサー渋谷生まれ、渋谷育ち/映画三昧の幼少期グリークラブが生んだ音楽業界の立役者たち小室等と六文銭との出会い/フォークがメジャー化していく時代フォークジャンボリーの伝説/『人間なんて』と『風街ろまん』ユイ音楽工房へ/六文銭から始まるポップスの系譜CMソングの世界へ/「サイダー'73」誕生もう一つの拠点、桑沢デザイン研究所第2章 道玄坂1.日本のロックとポップスを育てた二つの拠点BYGとヤマハが用意した七〇年代の出会い/道玄坂の栄枯盛衰新宿ピットインから渋谷BYGへ/はっぴいえんどと風都市と道玄坂桜丘町とニューミュージック・マガジン/はちみつぱいの誕生『都市音楽』の証言/ひとつの時代の終わり「ヤマハ中興の祖」川上源一が見た音楽の夢2.シュガー・ベイブ、山下達郎、大貫妙子山下達郎との出会い/シュガー・ベイブ、誕生偶然と必然が山下達郎と大滝詠一を結びつけたナイアガラ・トライアングル/一五秒の世界から三分の世界へ『SONGS』誕生/荒井由実という「時代の突破口」アワハウスの設立/シュガー・ベイブの解散『グレイ・スカイズ』と『サーカス・タウン』坂本龍一と大貫妙子の出会い第3章 宮益坂1.ポップスの担い手を育てた坂の上の学校『サーカス・タウン』完成/古い血と新しい血「青い森」と忌野清志郎と井上陽水青山学院大学が生んだ職業作家たちブルーマウンテンボーイズと細野晴臣/ムッシュかまやつの好奇心サザンオールスターズからピチカート・ファイヴ、オリジナル・ラブへ2.七〇年代から八〇年代への橋渡し七九年の地殻変動/一人のスターが時代を変える竹内まりやと加藤和彦/『ポパイ』と西海岸ブームプロデューサーの矜持/大貫妙子の「ヨーロッパ路線」第4章 原宿1.音楽と広告とファッションの蜜月関係原宿セントラルアパートへ/そこはクリエイターたちのサロンだったワシントンハイツが生んだ磁場/原宿がファッションの街となるまで原宿とパルコ文化とセゾン文化2.八〇年代の爛熟、そして狂騒の終わり広告文化への接近/「い・け・な・いルージュマジック」ができるまで本気の遊び心が時代の潮流を生んだ/八三年の疲弊感MIDIレコードとノン・スタンダード/原宿の「解体」ニュー・ミュージックのお葬式第5章 渋谷系へ1.新たなる都市型ポップスの奔流渋谷の地下水脈/八九年という時代の変わり目源流となった「ラフ・トレード友の会」/青山学院大学と『英国音楽』八七年の出会い/パイドパイパーハウスとピチカート・ファイヴカジヒデキとゼスト/アフター・パンクのロリポップ・ソニック2.フリッパーズ・ギターがいた時代ロリポップ・ソニックとの出会い/初のデモレコーディングフリッパーズ・ギター始動/最初に気付いたのは六本木WAVEだった信藤三雄のアートワーク/交通事故から二人組に渋谷クアトロでの初ライブ/『カメラ・トーク』でロンドンへ「恋とマシンガン」の成果/ダブルノックアウトコーポレーション日英同時進行のコンピ盤/出口の見えなかった『ヘッド博士の世界塔』幻となった四枚目のアルバム/解散とその後/再始動トラットリアの遊び心/重なり合う都市型ポップスの系譜第6章 楽曲解析なぜ楽曲解析が必要なのか/ポップスを作る七つの要素メジャーセブンスの衝撃/選曲について1.はっぴいえんど「夏なんです」コードとメロディーが生み出す浮遊感/サウンドと歌の刷新ドラッグ文化を幻想に転換する/インサイドノートとアウトサイドノート隠された転調/アメリカの向こう側にあるフランス2.シュガー・ベイブ「DOWN TOWN」先駆者としてのブレッド&バター/シンコペーションが疾走感を生むヴォーカリスト山下達郎の力量/「DOWN TOWN」と「上を向いて歩こう」「うきうき」という言葉3.山下達郎「RIDE ON TIME」ディスコの時代/レイ・ブラッドベリの影響大滝詠一「君は天然色」/八〇年代の爛熟4.フリッパーズ・ギター「恋とマシンガン」パンクとスウィング・ジャズと映画音楽ハーフヴォイスとノンビブラート/ネオアコの手法ポストモダン文学/はっぴいえんどとフリッパーズ・ギター5.小沢健二「ぼくらが旅に出る理由」ヒップホップの影響/ラテン音楽の鍵「クラーベ」ラテンとNYと東京/一小節のループサビのメロディーに潜むトゥンバオ/歌い方の「泣き」と「濡れ」6.コーネリアス「POINT OF VIEW POINT」三次元的な空間を指し示す言葉/転機となった『FANTASMA』プロ・トゥールズ以降の断絶/音楽の円環都市型ポップスの系譜学第7章 二一世紀インターネットとプロ・トゥールズ以降横になった構造と“親殺し"の不在/ベッドルームと街の文化星野源と一〇年代インディー・シーン/二〇二七年の渋谷¥2,640 (税込)盤質:- B
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- NHK出版 / JPN / BOOK / 4140885068 / 1007274041 / 2016年12月10日
売切 注文不可シュガー・ベイブや竹内まりや、忌野清志郎+坂本龍一・・・。数々の人気ミュージシャンのプロデュースを手掛けた伝説の仕掛人が、ミュージシャンの素顔と長く愛され続けるものづくりの秘密を明らかにする。¥814 (税込)ご注文できません -
- SPACE SHOWER BOOKS / JPN / BOOK / 1001888588 / 2013年03月27日
売切 注文不可現役最高齢の音楽プロデューサー・牧村憲一が、1969年から1989年までの日本のポップス史を1年ごと、時系列に執筆。各年ごとにその年のポップス・シーンを語るにふさわしい音楽関係者をゲストに迎え、彼らが実際に見て、聞いて、体感した事実だけでつづられる、ライブ感覚あふれるクロニクル!「日本最古の──そして最も尖っていたフリー音楽プロデューサーの一大クロニクル。本書を読めば、高度に産業化する前の『音楽の現場』が、政治や社会との深い関わりなしには語れないことがよくわかる。いかにして日本のポピュラーミュージックが『J-POP』に変わっていったのか。本書には本邦初公開の貴重な証言がこれでもかとばかりに散りばめられており、3.11を経て変わるミュージシャンの意識と対照させて読むことで、新たな音楽ビジネスのヒントも見えてくるはずだ。すべてのミュージシャン、リスナー、そして何か新しいことを始めたいすべての『不良』たちに薦めたい、世界を変えるための『指南書』がここにある。」……津田大介(ジャーナリスト/メディア・アクティビスト)「ここに書かれているのは、CD以前、レコードの時代の話が大半で、若い世代にとっては初めて名前を聞くであろうアーティストも多数登場する。だが、音楽が好きであれば世代を問わずに読みこなせる、ある意味で『日本のポップスの入門書』としての役割を果たすものにしたつもりだ。(中略) 素晴らしい証言者を得て、本書はたくさんの『音楽の川』を書くことが出来た。それと共に、その1本ずつの川が合流し、大きな河となって流れているのを知ることが出来るはずだ。日本のポップスがいかに多くの人々の情熱や気概によって支えられ、紡がれてきたか。この本を通じて、その一端でも感じ取っていただければ幸いである。」……牧村憲一(まえがきより抜粋)著者の筆を支えるゲスト証言者には、水橋春夫、島雄一、宮川一郎、麻田浩、長門芳郎、大森昭男、小室等、国吉静治、國分茂博、日笠雅水、永田純、佐藤輝夫、大川正義、伊藤銀次、内田宣政、宮田茂樹、藤井正博、宗像和男、高橋靖子、高野寛、岡一郎、信藤三雄・・・以上、総勢22名(本書に登場順、敬称略)。1970年の「中津川フォークジャンボリー」第1サブステージ上で著者が体験し、目撃した真実、はっぴいえんどのファースト・アルバムのサウンドの秘密、忌野清志郎+坂本龍一の「い・け・な・いルージュマジック」のタイトルに何故「・」が入ったのか?……といった、現場にいたものだけが知るエピソードから、後にフリッパーズ・ギターとなる「ロリポップ・ソニック」と著者との運命的な出会いまで、随所に貴重な秘話が満載!【特別収録】著者本人による音楽評論家・相倉久人へのロング・インタビュー。 (新譜案内より)¥2,090 (税込)ご注文できません
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