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ノートルダム大聖堂 4人の正オルガニストのひとり
- WARNER CLASSICS / IMPORT / CD / 2173281884 / 1009077947 / 2025年09月05日
売切 注文不可【収録内容】(収録予定曲)ヨハン・ゼバスティアン・バッハ1-2. トッカータとフーガ ニ短調 BWV 5651.トッカータ2.フーガ3. コラール「目覚めよと呼ぶ声が聞こえ」BWV 6454. カンタータ「神よ、われら汝に感謝す」BWV 29 より:シンフォニア(編曲:マルセル・デュプレ)シャルル=マリー・ヴィドール5. トッカータ(交響曲第5番より)セザール・フランク6-8. 前奏曲、フーガと変奏曲 Op.18, FWV 306. 前奏曲7. フーガ8. 変奏曲ルイ・ヴィエルヌ9. ウェストミンスターの鐘(『幻想的小品集』より)10. ナイアード(ナイアス)(『幻想的小品集』より)セルゲイ・ラフマニノフ/ルイ・ヴィエルヌ編11. 前奏曲 嬰ハ短調(『幻想的小品集 Op.3 第2番』より)ニコライ・リムスキー=コルサコフ/レオンス・ド・サン=マルタン編12. 熊蜂の飛行(歌劇『皇帝サルタンの物語』より)モーリス・ラヴェル/ヴァンサン・デュボワ編13. リゴードン(『クープランの墓』M.68 より)14. メヌエット(『クープランの墓』M.68 より)15. トッカータ(『クープランの墓』M.68 より)ピエール・コシュロー16. シャルル・ラケの主題によるボレロクロード・バルバトル17. マルセイユの行進曲と「サ・イラ」【演奏者】ヴァンサン・デュボア(オルガン)【録音】2025年2月25-27日、パリ、ノートルダム大聖堂奇跡的なことに、2019年4月に発生した大火災の際、パリのノートルダム大聖堂に設置されていた壮麗なグランド・オルガンは焼失を免れました。8000本ものパイプは、消火活動の放水や鉛の粉塵による影響を受けましたが、徹底的に清掃・修復され、2024年12月、大聖堂の歴史的な再開に合わせて再びその音色を響かせることができるようになりました。現在、ノートルダム大聖堂の4人の正オルガニストのひとりであるヴァンサン・デュボワが、アルバム『エターナル・ノートルダム(Eternal Notre-Dame)』をリリース。このアルバムでは、大オルガンの卓越した技術的・音楽的・表現的な可能性を余すことなく紹介するとともに、その伝統への敬意も込められています。ノートルダム大聖堂のギャラリーには1403年以来オルガンが設置されており、長い年月をかけて進化を遂げ、現在の楽器へと姿を変えてきました。現在のオルガンの大部分は、19世紀の偉大なオルガン製作者アリスティッド・カヴァイエ=コルの手によるものです。1868年の落成式では、『エターナル・ノートルダム』にも収録されている2人の作曲家、セザール・フランクとシャルル・ヴィドールが演奏を披露しました。ヴィドールの代表作である交響曲第5番からの華やかな〈トッカータ〉も、このアルバムに収められています。また、このアルバムには、かつてのノートルダムの正オルガニストたちの作品も収録されています。ルイ・ヴィエルヌ(1900〜1937年に在任)、ピエール・コシュロー(1955〜1984年)、そして18世紀の作曲家で、王妃マリー・アントワネットの鍵盤楽器教師でもあったクロード・バルバストル(1724〜1799年)です。さらに、レオンス・ド・サン=マルタン(1937〜1954年在任)によるリムスキー=コルサコフの華麗な〈熊蜂の飛行〉の編曲も収められており、ヴィエルヌによるラフマニノフの重々しい〈前奏曲 嬰ハ短調〉の編曲も聴くことができます。デュボワ自身も3曲の編曲を手がけており、ラヴェルの組曲《クープランの墓》より〈リゴードン〉〈メヌエット〉〈トッカータ〉をオルガン用に編曲。「どの曲もリズムが際立っていて、オルガンの打楽器的な性格によく合っているんです」と、デュボワはBBCミュージック・マガジンのインタビューで語っています。ラヴェルが18世紀の鍵盤音楽からインスピレーションを得たように、アルバムはバロック音楽の最高峰、J.S.バッハの作品で締めくくられます。収録されているのはコラール〈目覚めよ、と呼ぶ声あり〉と、オルガン音楽を象徴する作品として名高い〈トッカータとフーガ ニ短調〉です。ブルターニュ出身のヴァンサン・デュボワは、パリ音楽院で1985年からノートルダム大聖堂の正オルガニストを務めるオリヴィエ・ラトリーに師事し、2016年に大聖堂のオルガニストに就任しました。BBCミュージック・マガジンのインタビューでは、修復後の大聖堂とオルガンの変化についても語っています。「高音域の響きが以前よりも明るくなりましたし、重低音のストップもより明瞭に聞こえるようになりました。大聖堂の内壁がすべて清掃されたことで、音響も向上していて、満員の状態でも残響が以前の2〜3秒から、4〜5秒に伸びたのです。」また、2019年の火災の際の心境についても次のように振り返りました。「現実だとは思えませんでした。ただただ、壁が持ちこたえて、オルガンが無事であるよう祈るばかりでした。塔にまで炎が広がっていったときは本当に怖かった。鐘が落下していたらすべて崩壊していたでしょう。私たちオルガニスト仲間は一晩中連絡を取り合い、最新の情報を交換していました。それはとても個人的な出来事に感じられたのです。まるで家族の中で一番大切な人が目の前で燃えているのに、何もできないかのようでした。なぜなら、大聖堂とこのオルガンは、私の人生の一部だからです。」 このオルガンの修復に携わったのが、2006年から大聖堂のオルガン調律を担当し、2018年から常駐職人としてオルガン管理師となった日本人の関口格氏。彼の手によって調律が行われ、この修復されたオルガンの素晴らしい音色が発揮されています。(ワーナーミュージック)¥2,475 (税込)盤質:- A
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