-
- 世界思想社 / JPN / BOOK / 4790718017 / 1009105753 / 2025年10月27日
売切 注文不可判型:四六変形ページ数:180ページ内容紹介豪華執筆陣16名による音楽エッセイを集めたアンソロジー!コンサートホールを起点に鳴り響く16篇の物語ジャングルの音、開演前のざわめき、神への祈り……音楽の初源と極限がここにある建築家・磯崎新氏の唱えた「ホール=超楽器」をひもとき、音楽を愛するすべての人に贈る、珠玉のエッセイ集【はじめにより】コンサートホールで聴くというのはしかし、どうもかなり特殊な経験のようです。そこでは音楽をナマで聴くわけですが、物音一つ立てずに、ごそごそ動きもしないで、まるで自分がそこにいないかのように、自分の存在を消して、じっと聴く。いわゆる「集中的聴取」と言われるものです。外界の騒音やノイズを厳重に遮断して、沈黙のなかに音楽が純粋に現れ出るところに居合わせるという、音楽へのこうしたふれかたには、いったいどのような意味があるのでしょうか。音楽の純化なのか、それとも聴くひとががちがちになって聴く「音楽のなれの果て」(小泉文夫)なのでしょうか……。なんとも捉えがたいこのコンサートホールという装置、あるいは場所が、現代の音楽にとって、そしてこれからの音楽にとって、どのような意味をもつのか……そうした問題を、音楽の専門家にかぎらず、音楽を愛好するいろんなひとたちに、コンサートホールという装置の存在意義や未だ気づかれていない可能性を幅広く問いかけようと考えました。それを一冊の本に編んだのが本書です。目次プロローグ第I部 律動ジャングルとコンサートホール 山極壽一一度しかない出来事を繰り返すよろこび 堀江敏幸第九から始まる心と街の復興 佐渡 裕奏でるよりも聴くことで 三宅香帆コンサートホールの「ざわめき」を考える 岡田暁生[間奏曲]磯崎新の建築における音楽空間 五十嵐太郎第II部 旋律神々に届く音 彬子女王魔法の音楽 岸田 繁指揮者としての原点 広上淳一ゆらいとみらい、旋律の 小沼純一[間奏曲]磯崎新さんと京都コンサートホール 豊田泰久第III部 交響果てしない音楽の旅 沖澤のどかワーグナーの楽劇から広がる世界 金剛永謹京都が生み出す、木琴の音色 通崎睦美[間奏曲]京都コンサートホールのこれまでとこれから 高野裕子エピローグ――楽器を超える楽器 鷲田清一著者紹介編者紹介著者略歴編集:鷲田 清一1949年京都生まれ。哲学者。京都コンサートホール館長、サントリー文化財団副理事長。朝日新聞「折々のことば」執筆者。京都大学大学院文学研究科(哲学)博士課程修了。大阪大学教授、大阪大学総長、せんだいメディアテーク館長、京都市立芸術大学理事長・学長などを歴任。著書に『モードの迷宮』『「聴く」ことの力』『「待つ」ということ』『二枚腰のすすめ』『所有論』など。好きな曲は、フォーレの「レクイエム」。好きな楽器はエレクトリック・ギター。好きな食べもの、おうどん。編集:高野 裕子1981年生まれ、京都市出身。京都コンサートホールプロデューサー、事業企画課長。 京都市立芸術大学音楽学部ピアノ専攻卒業。同大学院修了。博士(音楽学)。フランス政府給費留学生やロームミュージックファンデーション奨学生としてトゥール大学およびトゥール地方音楽院に留学。好きな曲は、リヒャルト・シュトラウスの「あすの朝」。好きな楽器はピアノ。好きなことばは「ほな、また(A bientot)」。(出版情報サイトより)¥2,200 (税込)ご注文できません
商品一覧・検索は
こちらから
こちらから
ニュース&特集 NEWS & FEATURES
2026.10.22
トピック
2026.10.15
トピック
2026.09.04
トピック
2026.09.04
トピック
2026.09.01
トピック
2026.10.24
ノイズ ・ アヴァンギャルド
2026.10.24
レゲエ
2026.10.24
ノイズ ・ アヴァンギャルド
2026.10.23
トピック
2026.10.23
ソウル・ブルース
2026.10.23
ヒップホップ・R&B
2026.10.23
クラシック
2026.10.23
クラブ・ダンス
2026.10.23
レゲエ
2026.10.23
ラテン・ブラジル・ワールド
読み込み中...
アーティスト
タイトル
レーベル