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ときに社会を色濃く映しだし、国や境界、時代を越えて親しまれる音楽そして人びとの営みを、現地に精通した研究者、ライター、音楽家が紹介する都市エッセイ。
- 鹿島出版会 / JPN / BOOK / 4306094529 / 1009103326 / 2025年10月08日
売切 注文不可音楽は都市と人びとの移動の歴史とともにある。ジャンルとジャンルの“混じりあい”が音楽の面白さを生んできた。人やものが集まる都市で、異質な文化が溶けあい発展してきたポピュラーミュージック。その背景には、音楽が生みだされる舞台装置としての都市がある。ときに社会を色濃く映しだし、国や境界、時代を越えて親しまれる音楽そして人びとの営みを、現地に精通した研究者、ライター、音楽家が紹介する都市エッセイ。【目次】本書に登場する都市と音楽/人と音楽の移動はじめに 伊藤嘉章第1章 土地に根づく都市とともに芽吹く音 石橋 純1 ブエノスアイレス タンゴとフォルクローレ、音楽を愛する街 谷本雅世[コラム]アルゼンチンといえば牛肉2 リマ 〝ハラナ〟 音楽と笑いのある祝祭の場 水口良樹3 ブダペスト 時代の響きを紡ぐロマ楽師たち 横井雅子4 那覇 時を超える琉球のしらべ 久万田 晋5 サンパウロ サンバとリズムの伝承 加藤 勲[コラム]ニーマイヤーの曲線に住まう第2章 故郷を胸にルーツを奏でる 伊藤嘉章1 ワシントンハイツ カリブ音楽流れるドミニカ人街 石橋 純2 イースト・ロンドン 大都会に息づくベンガルの響き 栗田知宏[コラム]文学作品からみるベンガーリー移民3 ベルリン ベルリンから鳴り響くトルコ音楽の調べ 増田真吾4 ベンガルール 先端都市に響くコロニアルな音風景 井上貴子インタビュー 宮田信 境界を越え混淆を生きるバリオのビート第3章 海のむこうから祝宴のリズム、去来する旋律 石橋純1 パナマシティ カリブ文化の混淆が生んだレゲトン 伊藤嘉章[コラム]プエルトリコの最新の音楽潮流2 ブリストル イギリスの港湾都市から轟く重低音 1TA(Bim One Production)3 ナント 映画監督ジャック・ドゥミの港町 廣瀬 純4 イスタンブル・バラト地区 セファルディのうたが聴こえる 長塚織人5 ビーゴ ガリシア人の魂の音楽 高橋めぐみ[コラム]ガリシアから世界に旅立った「エンパナーダ」第4章 時空を越えて共振する周縁の力 伊藤嘉章1 メンフィス ロックンロール旋風のはじまり 佐藤良明2 ニューヨーク ジャズの深化とヒップホップの誕生 伊藤嘉章[コラム]音楽の発展とテクノロジー3 ソウル K‐POPという欲望の震源地 李東俊4 アビジャン アビジャンを揺らすレゲエとラップ 鈴木裕之[コラム]ワールドミュージックへのワンステップインタビュー mitokon 「アマピアノ」――ダンスフロアのその先へおわりに 石橋純¥2,640 (税込)ご注文できません
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