-
「ラ・マエストラ」2024の覇者 デビュー・アルバム
- ALPHA (FRANCE / CLASSICAL) / IMPORT / CD / ALPHA1201 / 1009173872 / 2026年03月13日
売切 注文不可【収録内容】1-3. シャルロット・ソイー(1887-1955): 交響曲 嬰ハ短調 Op. 10 「大戦」4-6. ダリウス・ミヨー(1892-1974): 室内交響曲 第1番 Op. 43 「春」7-9. カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714-1788): 交響曲 第1番 ニ長調 WQ 183/110-12. イーゴリ・ストラヴィンスキー(1882-1971): 3楽章の交響曲【演奏者】ボルドー・アキテーヌ国立管弦楽団バー・アヴニ(指揮)録音: 2025年4月-5月 フランス、ボルドー歌劇場、オーディトリアム収録時間: 65分コロナ禍の中2020年にパリで第1回が開催された、女性指揮者のための国際コンクール「ラ・マエストラ」。2年おきに開催されるこのコンクールの2024年第3回の覇者が、イスラエル出身で現在はドイツを中心に活動するバー(バル)・アヴニです。同コンクールの支援プログラムの1つとして企画された今回のデビュー・アルバム(以前に協奏曲の伴奏で録音したCDはあり)は、異なる時代と国における交響曲を集めるというもの。いずれも3楽章によることは選曲後に気が付いた偶然の一致とのことですが、このことが全体に与える統一感のほかは曲想も編成も大きく異なるものの、全体として練り上げられ、予期せぬ組み合わせにより豊かで示唆に富んだ音楽体験が創出されるプログラムは実に見事。さらに、C.P.E.バッハからストラヴィンスキーまで深い作品理解と新世代ならではの活き活きとした音楽づくりがたいへん魅力的で、アヴニの突出した才能を十二分に見せつけるアルバムとなっています。収録された作曲家の中で特に注目したいのがシャルロット・ソイー(ソヒー)。1887年にパリの実業家の娘として生まれた彼女は幅広い音楽教育を受ける中で才能を開花させ、小説や戯曲の執筆も行いながら私生活では多くの子供も産み育てました。彼女の音楽作品は管弦楽曲から室内楽、声楽、宗教曲、歌劇まで幅広く、パリのサロンでは大家がその作品を演奏したとされ、作曲家で指揮者でもあった夫のマルセル・ラベイの協力もあったものの徐々にその演奏機会は減り、現在ではほとんど忘れられてしまいました。唯一の交響曲は1914-17年の第一次世界大戦中に書かれたため現在「大戦」の副題で知られますが、直接的には友人であった作曲家アルベリック・マニャールが1914年に戦禍の犠牲になったことが作曲の動機であるとされます。拡張された二管編成にハープが加わり演奏時間も30分近い意欲作ですが、ソイーの生前は演奏されることがなく、初演は2019年まで待たねばなりませんでした。録音も初演者であるデボラ・ワルドマンによるものがBru Zaneレーベルの8枚組(BZ2006)に収録されているなどごくわずか。作品はマニャール最後の交響曲である第4番と同じ嬰ハ短調で書かれており、フランクの影響を受けた循環形式とポスト・ロマン派的な曲想を持っています。ラ・マエストラ・コンクールの準備中にこの作品と出会ったというアヴニは、「この曲に命を吹き込むことが自分の使命」と感じたとのことで、特徴的なオーケストレーションなど作品の個性を魅力的に引き出した素晴らしい演奏を聴かせています。(ナクソス・ジャパン)¥3,190 (税込)盤質:- S
商品一覧・検索は
こちらから
こちらから
ニュース&特集 NEWS & FEATURES
2026.10.15
トピック
2026.09.04
トピック
2026.09.04
トピック
2026.09.01
トピック
2026.10.21
レゲエ
2026.10.21
日本のロック・J-POP
2026.10.21
平成J-POP
2026.10.21
平成J-POP
2026.10.21
日本のロック・J-POP
2026.10.21
昭和歌謡
2026.10.21
昭和歌謡
2026.10.20
ノイズ ・ アヴァンギャルド
2026.10.20
ソウル・ブルース
2026.10.20
パンク
2026.10.20
ジャズ
読み込み中...
アーティスト
タイトル
レーベル