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RICARDO BACELAR & AIRTO MOREIRA & FLORA PURIM / ヒカルド・バセラール & アイアート・モレイラ & フローラ・プリム
ラテン・ブラジル・ワールドミュージックジャズとアフロ文化の見事融合!
- JASMIN MUSIC (BRA) / IMPORT / CD / JM008 / 1009228926 / 2026年05月29日
新品在庫あり 翌日~翌々日に発送作曲家でパーカッション奏者のアイアート・モレイラ(Airto Moreira)と、ピアニストで作曲家、プロデューサーのヒカルド・バセラール(Ricardo Bacelar)の共同プロジェクトからの先行シングル『Mestre Novo da Guine』が3月27日に各種プラットフォームで配信開始となります。同シングルは、ブラジル、アメリカ、ポルトガル、フランス、ドイツ、中国、日本で4月にJasmin Musicから発売されるアルバム『Maracanos』に収録されています。シングル『Mestre Novo da Guine』(アイアートとヒカルドの共作)は、アルバム中で唯一の歌詞付きの楽曲。ルイス・リマ・ヴェルデの作詞で、バセラールがヴォーカルを担当しました。バセラールはシングル曲について、「この曲は、リーダーとなるべく運命づけられ、先祖からアフロ・ブラジル文化を代表し自由のために戦う使命を授かったメストレの人生を歌った作品で、ガブリエル・ラージェが監督した同曲のミュージックビデオは、アフロ・ブラジル文化に関する深い研究から生まれ、楽曲が持つ音楽性と映像表現が見事に融合されている」とバセラールは語っています。曲名にある「Guine(ギニア)」は西アフリカの国であり、シングルとアルバム両方のジャケットを飾るアクレ州出身のアーティスト、フェルナンド・フランサ作の絵にもインスピレーションを与えました。バセラールによると、これらの絵は「ブラジルとアフリカの融合という要素を取り入れ、このプロジェクトのために特別に描かれたもの」だといいます。シングルのジャケットには、ピアノを弾くバセラールとビリンバウ(ブラジルの民族楽器)を手にするアイアートが描かれており、二人ともブラジルを象徴する鳥トゥッカーノ(オオハシ)モチーフにした帽子をかぶっています。シングル曲の歌詞にはオシャラーやオシュマレー、イエマンジャー、シャンゴーといったカンドンブレの神々の名前が出てきます。音楽プロデューサーの中原仁氏はバセラールについて、「名だたるアーティストたちタッグを組んだ作品を次々と発表しているピアニスト・作曲家」と評しています。同氏によると「バセラールとアイアートは、ジョム・トブ・アズレイを介して知り合った」とのことです。ジョム・トブ・アズレイはアイアート&フローラのドキュメンタリー映画を手がけた監督で、日本でも公開された『エリス&トム ボサノヴァ名盤誕生秘話』の共同監督でもあります。初めての出会いヒカルド・バセラールとアイアート・モレイラは、2025年にセアラー州フォルタレーザにあるジャスミン・スタジオでアイルトが行ったアーティスト・イン・レジデンス(滞在型制作活動)で初めて出会いました。アイアートは60年以上にわたり公私ともにパートナーである歌手のフローラ・プリムとシングル『Aqui, Oh!』(各種プラットフォームで配信中)や未発表のアルバム、そして現在制作中の長編映画のレコーティングと撮影を行いました。この映画は、世界のジャズ史の中で中心的な位置を占めるアイアートとフローラの二人がスタジオで再共演する様子を記録したものです。『Maracanos』は、その映画やフローラとアイアート、ヒカルドたちのアルバム制作の過程で生まれた作品で、二人の書き下ろした楽曲からなるインストゥルメンタル主体のアルバムです。「制作プロセスの過程でレコーテングも進めました。ヒカルドは自身の仕事を熟知しています。ジャスミン・スタジオは素晴らしいスタジオで、最高品質のレコーディングに必要なすべてが揃っており、そこで私たちが協力して取り組めたことが非常に重要でした」と語るアイアート・モレイラは、今年4月に米国ジャズ界の最高の栄誉である「NEAジャズ・マスターズ・フェローシップ」を授与されることが決まっています。全米芸術基金(NEA)が主催のこの賞は、数十年にわたりジャズの発展に類稀な貢献をしたアーティストに贈られるもので、これによってアイアートはジャズ史上最も重要なアーティストの一人に名を連ねることになります。ヒカルド・バセラールにとって、現代パーカッションの父と称されるアイアート・モレイラとの共演は、成熟と創造の自由が交差する芸術的交流という貴重な機会となりました。バセラールは「私たちは1週間、毎日共に演奏し、一緒にテーマを膨らませていきました。彼が2曲、私が1曲ボーカルを担当しています。非常に没入感のある仕上がりとなっており、現代の音楽業界における一般的な商業モデルとは異なる、長い尺の楽曲や旋律の探求を特徴としたアルバムを自由に作りたかった」と振り返っています。アイアート・モレイラのプロフィール1960年代に渡米して以来、マイルス・デイヴィスをはじめ、ウェイン・ショーター、デイヴ・ホランド、ジャック・ディジョネット、チック・コリア、ジョン・マクラフリン、キース・ジャレット、サンタナ、ジョー・ザヴィヌル、ジャコ・パストリアス、アル・ディ・メオラ、スタン・ゲッツ、ジョージ・ベンソンらジャズ界の巨星たちと共演を重ねてきたアイアート・モレイラを突き動かす原動力となっているのは創造の自由です。「こうした巨人たちと演奏を果たしてきたという事実は、自分が常に創造性に対して心を開いてきた証しです。誰かの邪魔をするでもなく、自分自身も迷わずに作品を生み出すには、自らの音楽的本能を信じなければなりません。私は子供の頃からずっと自分の本能を信じ続けてきました」とアイアートは語っています。現在84歳で60年を超える輝かしいキャリアを持つアイアート・モレイラは、溢れる知性を湛えながら新アルバムのリリースを目前に控えています。「私たちアーティストは音楽を所有するのではなく音楽を演奏するために存在します。それは創造性に関わることであり、エゴを捨てるということにもつながります。今回、そのすべてを実現できたことを心から嬉しく思います。実際に私はインスピレーションを感じていました」。ヒカルド・バセラールにとって、アイアートとの共演は、音楽と映画、歴史的記録を繋ぐ新たな制作サイクルの幕開けとなりました。それは世代間の対話を広げ、国際的な音楽シーンにおけるブラジルのインストゥルメンタル・ミュージックの生命力を改めて証明するものとなりました。ヒカルド・バセラールのプロフィールシングル『Mestre Novo da Guine』とアルバム『Maracanos』はともにブラジル北東部セアラー州出身のヒカルド・バセラールが立ち上げたレーベルからリリースされました。マルチインストゥルメンタリストであり、歌手、編曲家としても活動するバセラールは、自身のレーベル「Jasmin Music」を率いて、ブラジルの良質な音楽を大切にしながら、ジルベルト・ジルをはじめ、トニーニョ・オルタ、ロベルト・メネスカル、レイラ・ピニェイロ、ジャキス・モレレンバウム、フローラ・プリム、フラヴィオ・ヴェントゥリーニ、ファグネル、エドナルド、アメリーニャ、デリア・フィッシャーといったブラジルのアーティストたちとともに様々な作品を送り出しています。『Mestre Novo da Guine』 (アイアート・モレイラ/ヒカルド・バセラール/ ルイス・リマ・ヴェルデ」アイアート・モレイラ: パーカッションヒカルド・バセラール: ヴォーカル、アコースティック・ピアノ、フェンダー・ローズ、ハモンド・オルガン、パーカッション、キーボード、エレキギター、サンプリング、モジュラー・シンセサイザーホト・ジュニオール: パーカッションネリオ・コスタ: エレキベースパンチコ・ホシャ: ドラムマルシオ・ヘゼンデ: テナー&ソプラノサックスステニオ・ゴンサウヴェス: エレキギターマリア・バセラール:ボーカルサラ・バセラール:ボーカルアレンジ、ボーカルエリエウ・フェヘイラ: ボーカルメーカーインフォより¥2,420 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る
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