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フランス×ガーナのジャジー・ヒップホップ・グループ!
- IMPORT / LP(レコード) / BMM122 / 1009316196 / 10月下旬入荷予定
予約 商品が発売になり次第発送フランス×ガーナのジャジー・ヒップホップ・グループ! Agoro(トウィ語で「クルー」や「遊ぶ」を意味する言葉)は、フランスとガーナのメンバーで構成されるヒップホップ・グループです。その顔ぶれは、クマシ出身のラッパーであるKhofi KoojanとLil Fyve、ヘントを拠点とするKwame Mülzz、フランスのラップ・デュオLobo ELとCotchei、そしてBMM Recordsの様々なプロジェクトで共演してきたナンシー出身のミュージシャン4人(Louis Treffel:キーボード・ギター、Quentin Thomas:サックス・フルート、Paul Lefèvre:ドラム、Achille Landois:ベース・コントラバス)によって成り立っています。 2018年、ラップ・即興のチャンピオンでありナンシーの文化シーンで重要な存在だったLobo ELとCotcheiは、スタジオ機材をバックパックに詰め込み都市から都市へと旅するアーティスト、Kwame Mülzzと出会いました。その後、3人はガーナへ渡り、FyveやKoojanを含む現地のアーティストやラッパーたちと交流を深めました。2023年にはAgoroプロジェクトを始動させ、ファースト・シングル「No Bullshit」をリリース。この曲のミュージック・ビデオは、後にバンドのビジュアル・アイデンティティを形作ることになるブリュッセル在住の画家兼アニメーター、Pol Bourdellonが制作しました。 グループはすぐに、フェスティバル「Nancy Jazz Pulsations」が主催するフランス国内15公演のツアーへと乗り出しました。同フェスティバルの運営サポートにより、クマシを拠点とする2人のラッパーをヨーロッパに招聘し、バンドの全メンバーが一堂に会することが初めて実現しました。彼らは共に新曲の制作・録音、ミュージック・ビデオの撮影、ライブ・セットの構築を行い、その熱気あふれるパフォーマンスで観客を魅了しました。 ツアーの終わり、Kwameは2人のガーナ人ラッパーをザヴェンテム空港まで見送りました。しかし、Lil Fyveは搭乗直前に突然姿を消してしまいました。懸命な捜索も虚しく、Khofi Koojanは一人でクマシへ帰国せざるを得なくなりました。この日は、グループの歴史に消えない傷跡を残すこととなったのです。 Lil Fyveが姿を消して以来、バンドはKhofi Koojanを再びヨーロッパに呼び寄せるためのビザ取得において、絶えず行政上の障壁に直面してきました。その結果、2023年のツアー以降のコンサートはすべて、彼抜きで行われることとなりました。こうした困難は、ツアー中に始まったアルバム制作の歩みを遅らせることはあっても、バンドの決意を挫くことは決してありませんでした。むしろ、離れた場所にいながらも曲を書き、作曲し、レコーディングを続けるための新たな原動力となったのです。 アルバム『Blacklisted in a White Country』と、Nohad Sammariが監督を務めた同作のドキュメンタリーは、まさにその物語を伝えています。ナンシー(フランス)とクマシ(ガーナ)の間の文化交流、ツアーがもたらした感情の激しい波、そして彼らが今なお直面している障壁――。叙情性と音楽性に富んだこのアルバムは国境を越える作品であり、Agoroはこれを、行政による不当な扱いに対する勝利の証として誇りを持って提示しています。¥5,500 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る
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