2,530円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
雑味のない教養なんて、かみごたえがないよ。
YMOとは何だったのか、夢グループ対ゲンズ物語、『刑事コロンボ』とアイスお父さん、言論人のロックフェス、二代目大谷能生計画......
すべてのカルチャーに愛をこめて。『東京大学のアルバート・アイラー』『アフロ・ディズニー』の最強コンビが放つ、波乱の2020年代(ローリング・トゥエンティーズ)を生きるための対話
目次
まえがき
I 話せばわかるか
II 長電話
III 闘争のエチカ
IV たかが映画じゃないか
V 老イテマスマス耄碌
あとがき
【著者紹介】
菊地成孔(きくち・なるよし)
1963年生まれ。音楽家、文筆家。菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラール、菊地成孔クインテット、新音楽制作工房を主宰する他、ジャズ・ドミュニスターズ、Q/N/Kとしても活動。著書に『憂鬱と官能を教えた学校』『東京大学のアルバート・アイラー』『アフロ・ディズニー』(以上、大谷能生との共著)、『菊地成孔のコロナ日記2020.6-2023.1』など多数。
大谷能生(おおたに・よしお)
1972年生まれ。音楽家、批評家。数多くのバンド、セッションに参加する他、演劇・ダンス作品など舞台芸術にも深く関わる。著書に『日本ジャズの誕生』(瀬川昌久との共著)、『植草甚一の勉強』『平岡正明論』『歌というフィクション』『〈ツイッター〉にとって美とはなにか』『20世紀ジャズ名盤100』など多数。
NARUYOSHI KIKUCHI & YOSHIO OOTANI / 菊地成孔、大谷能生
発送まで4日~1週間程度要します。
→中古品をお求めの際はあらかじめこちらをご確認ください
たのしむ知識 菊地成孔と大谷能生の雑な教養
1,700円(税込)
カートに商品が追加されました。