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アンドルー・デイヴィス&メルボルン響によるR.シュトラウス・シリーズ
第4作は「ドン・キホーテ」と、エーネスをソリストに迎えた「ヴァイオリン協奏曲」
イギリスではBBC交響楽団の桂冠指揮者、カナダではトロント交響楽団の桂冠指揮者、アメリカではシカゴ・リリック・オペラの音楽監督 兼 首席指揮者のポストを持つイギリスの名匠アンドルー・デイヴィス。2013年から首席指揮者を務めているオーストラリアでの手兵、メルボルン交響楽団とのコンビによるリヒャルト・シュトラウスの管弦楽作品集シリーズの最新盤は、アーロン・ジェイ・カーニスのヴァイオリン協奏曲(ONYX 4189)で第61回(2019年)グラミー賞を受賞したカナダの天才ヴァイオリニスト、ジェイムズ・エーネスをフィーチャー。これまで数多くの名盤を生み出し、とりわけ協奏曲録音でグラモフォン賞(エル ガー/ONYX 4025)、グラミー賞&ジュノー賞(20世紀のヴァイオリン協奏曲集/ONYX 4016)を受賞するなど高い評価を築いてきた ジェームズ・エーネスによる「ヴァイオリン協奏曲」の2016年ライヴ・レコーディングです。ダニエル・ミュラー=ショット、クリストファー・ムーアがソロを担当する「ドン・キホーテ」をカップリングしています。 (資料提供:東京エムプラス)
【収録内容】
リヒャルト・シュトラウス (1864-1949):
[1] ヴァイオリン協奏曲 OP.8
[2] 交響詩「ドン・キホーテ」 OP.35
【演奏者】
アンドルー・デイヴィス(指揮) メルボルン交響楽団
ジェイムズ・エーネス(ヴァイオリン) [1]
ダニエル・ミュラー=ショット(チェロ) [2]
クリストファー・ムーア(ヴィオラ) [2]
【録音】
[1] 2016年8月10日-13日
[2] 2017年6月21日-26日
以上、ハマー・ホール(メルボルン芸術センター)におけるライヴ
ANDREW DAVIS / アンドルー・デイヴィス
イギリスの指揮者 (1944-2024)