2,805円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
カートに商品が追加されました。
OLCの待望の新譜発売!
ティンパニ大活躍の2曲、ハイドンのシンフォニー「太鼓連打」&「太鼓ミサ」を鈴木秀美率いるOLC、CLCとソリスト達の名唱でお届け!
オーケストラ・リベラ・クラシカ(OLC)第42回定期演奏会を収録した当盤はティンパニが大活躍のハイドンの「太鼓連打」と「太鼓ミサ」!鈴木秀美率いるOLC、コーロ・リベロ・クラシコ(CLC)、そして実力派独唱者による演奏です!
導入部がティンパニの連打で始まる交響曲第103番「太鼓連打」。ティンパニ奏者、菅原淳が躍動感に溢れる演奏を展開し、この個性的な作品の魅力を際立たせております。また、第3楽章のメヌエットのトリオでは、クラリネットが目立って現れるのも魅力。そして、終楽章の冒頭のホルンのファンファーレもまたこの作品の華やかさを表現しております。ミサ曲 ハ長調 Hob.XXII: 9「戦時のミサ」、通称「太鼓ミサ」もまたティンパニが効果的にあらわれる作品。敬虔な雰囲気と戦争の雰囲気が交じり合ったミサ曲です。
合唱は声楽アンサンブル「ラ・フォンテヴェルデ」のメンバーを中心とした古楽のスペシャリスト達が集めって創設されたコーロ・リベロ・クラシコ(CLC)が担当。また、独唱は圧倒的な歌唱力で注目されているソプラノ中江早希をはじめ、アルト布施奈緒子、テノール谷口洋介、バス小笠原美敬と実力派の歌手が揃いました。歌詞対訳付です。
ティンパニが意味深い箇所で登場するこの2大作品をOLCとCLC、そしてソリスト達の名唱でお楽しみください!
(資料提供: キングインターナショナル)
【収録内容】
オーケストラ・リベラ・クラシカ第42回定期演奏会
ハイドン:
[1]交響曲第103番 変ホ長調 Hob.I: 103「太鼓連打」
[2]ミサ曲 ハ長調 Hob.XXII: 9「太鼓ミサ」(戦時のミサ)
【演奏者】
鈴木秀美(指揮)
オーケストラ・リベラ・クラシカ
[2]中江早希(ソプラノ独唱)、布施奈緒子(アルト独唱)、谷口洋介(テノール独唱)、小笠原美敬(バス独唱)、コーロ・リベロ・クラシコ(合唱)
ライヴ録音:2018年10月13日/上野学園 石橋メモリアルホール
録音:櫻井卓
HIDEMI SUZUKI / 鈴木秀美
日本のチェロ奏者、指揮者 / チェロ奏者として一時期ブリュッヘン指揮の18世紀オーケストラに参加