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エリック・サティのダダ・ワークスが登場。1920年から4年間、パリはダダの熱気に包まれた。そのころサティは、トリスタン・ツァラ、マン・レイ、パブロ・ピカソ、ジャン・コクトーらとパリのダダ活動に参加しており、フランシス・ピカビアの機関誌『391』 に寄稿などを行っている。パリのダダが終焉を迎えた1923年、暴力事件に発展したツァラによる (パリの) 悪名高きダダ最後のパフォーマンス 『毛の生えた心臓』 イヴェントでの 「梨の形をした3つの小品」 (ホントは7曲) や、クルト・シュヴィッタースのバレエ・パフォーマンスの為の曲 『ラグタイム・ダダ』 など、サティの原点とされるダダ期の作品を収録。
ERIK SATIE / エリック・サティ