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最新アルバムの衝撃から約半年。
DE DE MOUSEの新EPが緊急リリース!
DE DE MOUSE新作EPのタイトルは「summer twilight」。夏の川縁の空気に触発され、急遽制作を開始した今作は「祭」、「夏」、「夜」、「朝」、「森」、「女」、「夢」をキーワードに紡ぎ上げられ、盆踊りなどの祭囃子を散りばめた、走り去る夏の思い出のような珠玉の8曲を収録。劇団「柿喰う客」による人気舞台シリーズ"女体シェイクスピア"新作公演「真夏
の夜の夢」の音楽としても使われている今作は、サウンドトラック、ダンス、そしてDE DE MOUSE、その全て側面が、夏祭りというテーマを通じて融合され、PCMシンセサイザーの魅力がふんだんに盛り込まれることで、お囃子や盆踊りのリズム感、昨今のトラップサウンド、80s~90sの煌びやかな感覚が絶妙に織り交ざった未体験のオリジナルなサウンドへと昇華されている。
みずみずしく懐かしく、そして心踊る、夏祭りの明晰夢を彷彿とさせる煌びやかなメロディに飛び回るサンプリングボイス、叩きつけるシンセサイザーとひねくれたリズムは、まさに「あの」頃を思い出させてくれる、寝苦しい夜のユメのダンスミュージック。
DE DE MOUSE / デ・デ・マウス
DÉ DÉ MOUSE(デデマウス)
遠藤大介によるソロプロジェクト。作曲家、編曲家、プロデューサー、キーボーディスト、DJ。また、自身の曲のプログラミングやミックス/マスタリング、映像と多方面に活動し、他作品のプロデュース/楽曲提供/remixも行う。メロディカットアップの手法とキャッチーで不思議なメロディ/和音構成は、国内外問わず多くのフォロワーを生み、以降のシーンに一つの発明とも呼べる功績をもたらす。トラックメイカー/プロデューサーとしてのライブの追求にも早い段階から積極的であり、2008年からはバンドを従え、フジロックやタイコクラブなど、毎年多くのフェスやイベントに出演。2018年には7th アルバム「be yourself」をリリースし、京都メトロ、渋谷O-EAST、台湾、中国5都市にてワンマンツアー敢行。2019年からは"be yourself evening"というインターネット上にて不定期のDJ配信プロジェクトも始動などバンドシーンとクラブシーンからあらゆる枠組みを超えた縦横無尽なライブパフォーマンスは人々を魅了し続ける。