【予約情報】MATCHBOX TWENTY 2007年にリリースしたベストアルバムが待望のアナログリイシュー決定

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2022.10.07

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世界はまた、この男たちのメロディーに酔う。2000年代のアメリカン・ロックを語る上で外せないスーパー・バンド、マッチボックス・トゥエンティー。彼らが結成10周年に合わせて2007年にリリースした新曲6曲をフィーチャーしたバンド初のグレイテスト・ヒッツ・アルバム『EXILE ON MAINSTREAM』が2枚組ホワイト・アナログで遂に登場!


■グラミー賞3部門受賞、全米NO.1ソングライターの称号を持つ、ロブ・トーマス率いるマッチボックス・トゥエンティー。デビュー作『ユアセルフ・オア・サムワン・ライク・ユー』でイキナリ大ブレイク、音楽シーンにおいて才能溢れるニュー・バンドとしての確固たる立ち位置を確立した。アルバムからは「ロング・デイ」、「バック・トゥ・グッド」、「3 AM」を含む5曲のヒット・シングルが生まれ、全米セールスが1,200万枚を超えるダイアモンド・アルバムに認定された。その後もマルチ・プラチナ・アルバムが2作品続き、2000年『マッド・シーズン・バイ・マッチボックス・トゥエンティー』、そして2002年『モア・ザン・ユー・シンク・ユー・アー』からも、「イフ・ユー・アー・ゴーン」、「ディジーズ」、「ブライト・ライツ」など、チャート1位を獲得した大ヒット・シングルがコンスタントに飛び出し、数々の賞も受賞してきた。


■グラミー賞には5度、アメリカン・ミュージック・アワードにも4度のノミネート。2004年にはピープルズ・チョイス・アワードにて「フェイヴァリット・ミュージカル・グループ」部門を受賞している。さらに、フロントマンのロブ・トーマスは最も輝かしい経歴を持つアーティストとして有名である。グラミー賞を受賞し、11個のBMIアワード、そしてビルボードの選ぶ「ソングライター・オブ・ジ・イヤー」もソロ・ワークとサンタナ、ミック・ジャガー、ウィリー・ネルソンなど伝説的アーティストとのコラボの功績が認められ2度も受賞している。彼がカルロス・サンタナとコラボした「スムース」(シングル、アルバム共に全米1位。第42回グラミー賞で『年間最優秀楽曲賞』『年間最優秀レコード賞』を受賞)は、ビルボードが選ぶ「音楽史上最も人気のある曲」で2位にランク・イン。1位は「ザ・ツイスト」だった。同じくビルボードが選ぶ2000年~2011年に最も活躍したホットなソングライター・トップ20でも5位に入り、アーティスト兼ソングライターとしては最も高い位置でのランク・インとなっている。


■その25年のキャリアで4枚のスタジオ・アルバムしか発表してない彼らだが、デビューから10周年にあたる2007年に発表したのがバンド初のベスト・アルバムとなる『EXILE ON MAINSTREAM』である。本作には、「Long Day」や「Push」、「3AM」、「Reial World」や「Bent」、「Bright Lights」といった大ヒット・ナンバーの他、U2やローリング・ストーンズ、デイヴ・マシューズ・バンド、ピーター・ゲイブリエル、トーキング・ヘッズ他、数多くのアーティストの作品に名を残している有名プロデューサー、スティーヴ・リリーホワイトとLAで行ったレコーディング・セッションから生まれた新曲6曲も府収録されている。


■発売された当時、全米3位を獲得したそのベスト・アルバムが、待望のアナログで復刻となる。ホワイト・ヴァイナルの2枚組でリリースとなる本作で世界はまた、この男たちのメロディーの酔うのだ。



ソングリスト

Disc 1

  • A01. How Far We've Come
  • A02. I'll Believe You When
  • A03. All Your Reasons
  • A04. These Hard Times
  • A05. If I Fall
  • A06. Can't Let You Go
  • B01. Long Day
  • B02. Push
  • B03. 3 Am
  • B04. Real World

Disc 2

  • C01. Back 2 Good
  • C02. Bent
  • C03. If You're Gone
  • D01. Mad Season
  • D02. Disease
  • D03. Unwell
  • D04. Bright Lights

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