2021.12.21
2021年12月22日 / CD / JPN
2011年3.11東日本大震災をきっかけに、2010年代毎年アルバムリリースを決め、昨年、シリーズラストとなるアルバム『浦島2020』をリリースしたあがた森魚。
そのライナーノートには、次のように記されていた。
『2020は、終わりではなく、はじまり、脱出にみえるが、出発。』
3.11から始まった2010年代はコロナ禍の中でその10年という区切りを迎えたが、あがた森魚は、この10年間に14枚のアルバムを作り続けた。
ライヴではいつも『あなた』と語りかけ、同じ場所、時間を共にすることを全力で楽しもうとする。
『あなた(ないしは彼方)と「愛おしむ」「懐く」「親しむ」という行為が、どのように、おこなわれただろう。そして、これから、おこなわれるだろう。』と。
その場所はいつも「はじまり」で、そこから「彼方」を希求、展望している。
あがた森魚が心寄せるボイジャー1号に搭載されたレコードのように、ここに表されたものは、あがた森魚からの未来へのプレゼントであり、あなたに届くことで、あなたの中にいつでもよみがえるものです。
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