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2000年以降のアングラHIPHOPがもたらした金字塔として今も語り継がれる伝説的名盤「Up Pops The Sac」たった1枚を残して惜しくも解散してしまったデトロイトの名ポッセ、Starving Artist Crew(スターヴィング・アーティスツ・クルー = SAC)。そのMC/ビートメイカー/リーダーであり、90年代HIPHOPの申し子であり、ピート・ロックを神とあがめる男、、SACのリーダーとして伝説的アルバムを創り出した直後に西海岸に移住後もトラック制作を続けたSPが実に4年の歳月をかけて完成させた「Up Pops The Sac」が日本だけでリリース!全てが自らのプロデュースによるトラック&自身のMC。ゲストMCには元SACの同僚はもちろん、Giant Panda、Gambit The MC、そして驚くべきなのはデトロイト黄金期を代表する名プレイヤーの参加で、ファンク・ブラザーズの一員として数々のMotown名盤に参加したギタリストのDennis Coffeyをはじめ、伝説的スピリチュアル・ジャズ・レーベルStrataにアルバムを残すオルガン奏者やギタリスト等がいぶし銀のプレイでトラックに彩をつける、まさにデトロイト賛歌な側面を持っています。「Detroit is my town…」の歌にはじまる"Intro"、SAC、Giant Panda等が一堂に会した「Night At The Funk Party」、SAC的なJazz ナンバー「Wreckess」「Look At Us Mean」、切なくなるほどのデトロイト哀歌「Mytown」「Motown」、リリシズムとメロウネスが光る「Movin’ Along」など、HIPHOPを愛する全てのGood Music Loverは狂喜乱舞するほどカッコイイ!
SP from STARVING ARTISTS CREW