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日本盤ボーナス・トラック追加!ビート巨人:Nicolay新作は、2006年のビート集『City Lights Vol.1.5』に続編 ! しかも日本最大の都市:渋谷にインスパイアーされたという要注目の一枚!オランダ出身(現在はノースキャロライナ在住)のトラックメイカー、インターネットを介して知り合ったLittle BrotherのMC=Phonteと知り合い、The ForeignExchnageとして活動を始め、2004年には名門<BBE>よりアルバム『Connected』をリリース。 Little Brother、Strange Fruit Project、Ro Ayersリミックス・プロジェクト、Havanaをはじめ数多くのアーティストに楽曲を提供しその人気は確固たるものとし、ソロアルバム『Here』を<BBE>からリリースし話題を浚った。08年にはThe FoundationのMC=KayとのユニットNicolay & Kay、そしてPhonteとのThe Foreign Exchange第二弾もリリース、メジャー~インディー問わない幅広いプロダクションでビート産業の中でも頭ひとつ、いや三つ飛び抜けている。そんな Nicolayが2006年に<Mic Life>からのリリースでも知られるドイツのMC=Curseとの日本ツアーで多大なる影響を受けインスパイアーされたという日本最大の都市:渋谷に捧げるプロジェクト、2005年に<BBE>からリリースした『City Lights Vol.1.5』続編となる『Shibuya: City Lights Vol.2』をリリース。日本でのライブ、出会った人々や実際に体験したことをサウンドで体現したという本作。サンプリングは一切なく、自ら様々な楽器を演奏し創り出したこれまでのNicolayのサウンドとは一味違う質感。ヒップホップを根底に、ソウル、エレクトロニカ、ブレイクビーツと多様なジャンルが融合、夜空に煌めくネオンと、途絶えない人足、絶えない若者達の笑い声と怒号、何百人もが渋谷駅へと向かう明け方の異様な光景...。Nicolayが見た欲望と希望の溢れる眠らない街"シブヤ"の姿がここにある。 Little BrotherからThe Foreign Exchangeでの盟友Phonte、そのLittle Brother『Get Back』で美声を聞かせたノースキャロライナの♀シンガー:Carlitta Durand、Slum Village諸作でのキーボードを奏でたデトロイト屈指の鍵盤奏者:Zo!らもゲスト参加。ジャケットを含むブックレットで使われている写真は Nicolay自らが撮影。さらに日本盤にはボーナス・トラック追加。
NICOLAY / ニコレイ