550円(税込)
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*カセットテープ
■Bass – Walter Booker
Drums – Idris Muhammad
Flute – Elise Wood
Piano, Producer – John Hicks
Vibraphone – Bobby Hutcherson
JOHN HICKS / ジョン・ヒックス
アメリカのジャズピアニスト、作曲家、編曲家。30以上のレコーディングでリーダーを務め、300以上でサイドマンとして演奏。 ブルースミュージシャンのバックを務めた初期の経験を経て、1963年にニューヨークに移住した。彼はアート・ブレイキーのバンドの一員として2年間活動し、1965年から1967年までボーカリストのベティ・カーターの伴奏を務め、その後ウディ・ハーマンのビッグ・バンドに参加し、1968年までそこに滞在した。 1970年これらの交流を経て、ヒックスはトランペッターのチャールズ・トリヴァーやレスター・ボウイのバンドなど、より自由なバンドに活動を拡大。1975年にカーターに復帰。5年間の滞在でさらに注目を集めるようになり、リーダーとしてレコーディングのキャリアをスタートさせた。米国内および国際的に幅広く演奏し、録音し続けた。レコーディングは主にビバップの影響を受けたものだったが、他のリーダーのレコーディングは、サックス奏者のアーサー・ブライス、デヴィッド・マレー、デヴィッド・"ファットヘッド"・ニューマン、ファラオ・サンダースらとの数年にわたる協力を含め、引き続き多様なスタイルで行われた。