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THE SLACKERSのVicとTHE AGGROLITESの世界を代表するボーカリストがオールドスクールレゲエ、R&Bな70年代のグルーヴィーサウンドをプレイするREGGAE WORKERS OF WORLDのセカンドアルバム!
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Vic Ruggiero は、興味深いアーティスト達を知っている。そして2015年の夏、彼はエキサイティングな音楽の冒険の案内人になってくれたのである。去年の夏、ベルギーでVic はThe Aggrolites のJesse Wagner とThe Caroloregians と The Moon Invaders のNicolas Leonard をレコーディング・セッションに誘った。 THE SLACKERS と自分のソロ・ライブでの多忙な日々の合間にVic は今彼が気に入っている2人のミュージシャン、̶シンガーの Jesse Wagner とドラマーのNicolas Leonard̶とどうやったらコラボ出来るのかを考えていた。 2013年6月にJesse とVic はハワイのオアフ島でのいくつかのショウをするため、そこで落ち合った。一緒に歌ったり演奏していく自然な流れの中で彼らは興味深いレパートリーが出来ることに気づき始めた。たった1週間弱の間にスカや「Shame & Scandal」のようなカリプソの定番曲からThe Everly Brothers やThe Beatles の初期のロックンロール・ヒット曲まですべてのジャンルを彼らなりにハーモナイズすることができた。 The Righteous Brothers の曲を観客からリクエストされたとき、あまりにもその曲を完璧にプレイできたことに彼ら自身も観客も驚いてしまった。レゲエ、リズム・アンド・ブルース、クラシック・ロックンロール(そこで歌われる感情や付け加えられたスタイル)に高い敬意をもっていることを二人は共有していて、Vic と Jesse の好きな曲を二人のハーモニーで歌うサウンドはめちゃくちゃ良いものだった。リード・シンガーとして、またハーモニーの匠として、この希少なデュオは、ソウル、リズム・アンド・ブルース、スカ、レゲエ、ロックン・ロールまでといった幅広いスタイルを確立することができる。 Vic もJesse もこれだけの可能性を広げることは彼らそれぞれのバンドやソロ・プロジェクトでは叶わないことであった。 2013年の11月にNicolas(Nico)Leonard が参加し、彼のPum Pum Hotel Recording Studio で数時間の間に4曲を録音した。 Nico は--The Caroloregians と The Moon Invaders‒の2つのバンドに参加していて、ほかにもいろいろなスタイルのレコードのプロデュースも手がけている。彼はスカ、スキンヘッド・レゲエ、サーフ、ガレージ・ロック、希少な60年代ビートにいたるまですべてのジャンルをたたくドラマーであると同時に、様々なバラエティーにとんだアーティストのプロデュースもしている。彼のドラマー、プロデューサー、サウンド・エンジニアとしての幅広いスキルは多くの人から尊敬されていて、その才能はこのグループの自由奔放なスタイルに完璧に当てはまった。2015年の夏、THE SLACKERS のヨーロッパ・ツアーの後、Vic はヨーロッパに残り、ベルギーのシャルルロワにあるPum Pum Hotel Recording StudioでJesseとNicoとレコーディングを行った。アナログにこだわったそのスタジオはテープでのレコーディング機器とヴィンテージ機材が取り揃えられている。彼らはそこを拠点としてリハーサル、レコーディング、近郊都市でのライブを行った。 Vic をベース、Jesse がギター、そしてドラムをNico が担当するこのトリオは最小人数のバンドでありながらいろいろな音楽の地盤を網羅することが出来るのである。 Vic はまたキーボード、ハーモニカやアコーディオンもプレイするのでこれらの演奏もたまに聴くことが出来た。「良いリズムを作り出す他に、オリジナルを生み出すのが次の目標だ! Jesse も僕もお互い新しい曲をもっているから…お互いの曲を教えあうことができるのがこのプロジェクトの本当の醍醐味なんだ」とVic は言う。そしてそれが未来のコラボレーションの土台になることを祈ってやまない。
REGGAE WORKERS OF THE WORLD
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