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1997年、アルバム『のすたるじあ』でデビューし、ブラジル音楽をベースにしながらも独自の世界観で歌を届けてきた比屋定篤子の10年ぶり7枚目となるオリジナルアルバム『風と鱗』に収められた名曲たちを『プロダクション・デシネ』が7"シングル化。サウンドプロデューサーにKIRINJIでも活躍中の人気ベーシスト千ヶ崎学を迎え、ギターには影山敏彦と後藤秀人、ドラムには宮川剛、ピアノ・キーボードに伊藤隆博など豪華ミュージシャンが脇を固める名曲たちです。
アルバム『風と鱗』のオープニングを飾った「A1. 迷子の言葉」は、タイトなドラムブレイクで幕を開けるドラマチックな名曲。しなやかなサンバロック風のリズムに乗せ、美しいメロディがどこまでも高揚していくかのような感動のナンバーで、ツボを得たアレンジも絶妙。伸びやかで情感豊かな比屋定篤子のヴォーカルも歌詞の世界観とマッチした素晴らしさで彩りを添えます。本人もドキッとしたという堀込高樹氏(KIRINJI)作詞の「B1. みんなはできた君はできない」も優しく心に響くメロディが印象的な名曲。母としての比屋定 篤子の魅力が詰まったナンバーで、何度も何度も心の中を巡るかのような普遍のナンバーです。
傑作アルバム『風と鱗』の中でも、圧倒的に輝く魅力を放つ2つの名曲をカップリングした7"シングルです。何度でも、何千回でも針を落としてもらいたい、そんな1枚です。
ATSUKO HIYAJO / 比屋定篤子