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※2LP
賛美か、脱帽か―。ジャズのリアルを追い求める72分間。
結成こそが奇跡。 ロバート・グラスパーが集めた現代ジャズの頂点に立つアーティストによるドリーム・グループ。圧巻のライヴ盤をリリース!
●ロバート・グラスパー、テラス・マーティン、デリック・ホッジなどによるR+R=NOWの最新ライヴ盤。本バンドの作品がリリースされるのはデビュー・アルバムである『コラージカリー・スピーキング』以来となる。
●本作はニューヨークのBlue Note Jazz Clubで2018年に録音されたライヴ盤。全7曲のうち5曲が『コラージカリー・スピーキング』収録曲となるが、スリリングで臨場感あふれるダイナミックな演奏はスタジオ盤とは全く異なり、ジャズ・アーティストの真骨頂である“ライヴ”感を堪能できる作品となっている。フィーチャリングに俳優としても活躍しているオマリ・ハードウィックを迎えた。
●アルバムの最大の山場はラストに収録された「レスティング・ウォリアー」。25分を超える白熱のパフォーマンスが収められ、エフェクトが加えられた独創的なサウンドに、楽器の音そのもののまっすぐな音色がぶつかり、これまでにないユニークで力強い作品に仕上がった。
●R+R=NOWは「Reflect+Respond=NOW」を意味しており、「時代を反映させることはアーティストの責務である」というニーナ・シモンの有名な言葉にインスパイアされて生まれたグループ名。このグループについてグラスパーは、「全員それぞれのサウンドは全く異なるが、俺たちは皆、同じコンクリート・ガーデンからやってきた。とても誠実で、流動的なサウンドになる。ヒップホップ、EDM、ジャズ、時にはレゲエも聴こえるような。お互いをとてもリスペクトしているから、俺たちは常に相手にパスを出すことができるんだ」とコンセプトを説明している。
【パーソネル】
ロバート・グラスパー(p, key)、テラス・マーティン(synth, vo, sax)、デリック・ホッジ(b)、クリスチャン・スコット(tp)、テイラー・マクファーリン(synth)、ジャスティン・タイソン(ds)
【ゲスト】
オマリ・ハードウィック(spoken word)
R+R=NOW
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