WILLIE COLON & RUBEN BLADES ウィリー・コローン&ルベーン・ブラデス
ラテン音楽に革命を起こし、長年にわたりサルサ史上最も売れた1978年オリジナル・リリースのアルバム『Siembra』のオール・アナログ・リマスター盤がリリース!
WILLIE COLON & RUBEN BLADES ウィリー・コローン&ルベーン・ブラデス
ラテン音楽に革命を起こし、長年にわたりサルサ史上最も売れた1978年オリジナル・リリースのアルバム『Siembra』のオール・アナログ・リマスター盤がリリース!
4,730円(税込)
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★ラテン音楽に革命を起こし、長年にわたりサルサ史上最も売れた1978年オリジナル・リリースのアルバム『Siembra』のオール・アナログ・リマスター盤がリリース!
■このアルバムは、Elysian Masters社のフィル・ロドリゲス氏によってオリジナルのアナログ・マスターテープからリマスターされ、Memphis Record Pressing社でプレスされた180g重量盤。
■1978年にリリースされた『Siembra』は、パナマ出身のシンガーソングライター、Ruben Blades(元レイ・バレット楽団のヴォーカリスト)と、ニューヨリカン出身のプロデューサー、ウィリー・コロンのコラボレーションによる2作目。
■コロンのソウルフルなサウンド・アイデンティティは、トロンボーンのリフを幾重にも重ねて構築されており、常に他のジャンルからの影響を取り入れようとしていたため、ブレイドのソングライティングの世界に完璧なカウンターポイントを提供。 彼らの前作がアフロ・カリビアンのビートと社会的なメッセージを融合させたものであったとすれば、『Siembra』は思考するラテン系アーティストのイデオロギー的なマニフェストと言えるだろう。
■オープニングの「Plástico」は、ディスコ風味の誤ったスタートをきっかけに、偏見や物質主義を非難する、煮えたぎるようなサルサ・ジャムを展開。 「Buscando Guayaba」では、ギターの代わりに即興の ""口のソロ ""を使って、ピカレスクな風刺と破壊的なグルーヴを組み合わせている。 タイトル曲は、ラテン系の誇りと解放をテーマにしている。 そして、カフカ、ベルトルト・ブレヒト、ウエスト・サイド・ストーリー、トロピカル・フィーバーを融合させた7分間の大作「Pedro Navaja」は、今日でも究極のサルサ叙事詩であり、このジャンルの無限の可能性を端的に、そして豊かに重ね合わせて表現している。<サプライヤーインフォより>
WILLIE COLON & RUBEN BLADES / ウィリー・コローン&ルベーン・ブラデス