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★現代を代表するジャズ・トランペッター/ 作曲家 / 作家、ジェレミー・ペルトが HIGH NOTE RECORDSより、最新バンドメンバーデビュー&ディアントニ・パークスとの共同プロデュース作をリリース。
★トランペッター、作曲家、プロデューサー、バンドリーダーであるペルトは、20 年以上もの間、22 枚のアルバムの大半をプロデュース。00 年代初めに頭角を現した後、10 年代の初めにアコースティックな演奏からエレクトリックな演奏に大きく路線を変更をしたペルトは、ここ数年再び、アコースティックの路線に回帰していた。
★ペルトは本作制作にあたり、自身の音楽をこれまであまり探求されてこなかった領域へと導く時が来たと考え、ドラム、サンプリング、即興、ループによるサウンドスケープの魔術師ディアントニ・パークスを共同プロデューサーに起用。パークスはミシェル・ンデゲオチェロのようなアヴァンギャルド・アーティストや、最近ではヒップホップ界のレジェンド、アンドレ 3000 のインストゥルメンタル・プロジェクトを共同プロデュースする鬼才。
★本作はペルトの最新バンドのデビュー作でもある。ヴィブラフォン奏者のジェイレン・ベイカー、ギタリストのアレックス・ウィンツ、ベーシストのレイトン・ハレル、ドラマーのアラン・メドナードという、いずれもNY を中心に活躍する実力派が参加。
★全編を通じて、ペルトの伸び伸びとした演奏が印象的で、即興的にもサウンド的にも実に冒険的。実験的なテクスチャー、抽象的な音色とエフェクト、エクスペリメンタル・ロック、ジャズ、エレクトロニック・アヴァンギャルド、ブロードウェイまで飛び出す、音の大曼荼羅を織り上げた。
「このアルバムは、私の作品全体におけるターニングポイントのようなものだと思っている。」ジェレミー・ペルト
Jeremy Pelt(trumpet), Jalen Baker(vibraphone), Alex Wintz(guitar),
Leighton McKinley Harrell(acoustic & electric bass), Allan Mednard(drums on tracks 2, 3, 4 & 8),
Deantoni Parks(drums on tracks 1, 5 & 7), Frank LoCrasto(fender rhodes on track 2 & piano on track 7)
JEREMY PELT / ジェレミー・ペルト