孤高の天才 PRINCE がソロデビュー以前に在籍していた PEPE WILLIE 率いるミネアポリスのファンクバンド 94 EAST の貴重音源がリマスタリングされ CHARLY RECORDS よりリリース。
PRINCE がギター、ベース、キーボード、ドラム、ボーカル等で参加し、多彩な才能を発揮しマルチプレイヤーとして脚光を浴びることになる。まさにミネアポリスサウンドの鍵となった作品。
1978年に、ミネソタ州ミネアポリスの SOUND 80 で録音されたタイトルトラック「Dance To The Music Of The World」は長く未発表のままでした。このアルバムの他のトラックも、BLUE WAVE RECORDING STUDIO で PEPE WILLIE によって録音された貴重な音源であり PRINCE の天才性を改めて感じさせる内容です。
