JOE ARMON-JONES ジョー・アーモン・ジョーンズ
南ロンドンのジャズ・シーンにおける最重要キーボード奏者及びコンポーザー兼プロデューサーのソロ・デビュー・アルバム
JOE ARMON-JONES ジョー・アーモン・ジョーンズ
南ロンドンのジャズ・シーンにおける最重要キーボード奏者及びコンポーザー兼プロデューサーのソロ・デビュー・アルバム
1,650円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
期間限定スペシャル・プライス盤 / ボーナストラック収録 / 解説書付
南ロンドンのジャズ・シーンにおける最重要キーボード奏者及びコンポーザー兼プロデューサーのソロ・デビュー・アルバム
シャバカ・ハッチングス、モーゼス・ボイド、ヌビア・ガルシア、ユセフ・カマールなどの台頭で湧き、今まさに熱い息吹をもって大きな注目を集める南ロンドンのジャズ・シーンにおける最重要キーボード奏者及びコンポーザー兼プロデューサーであるジョー・アーモン・ジョーンズが待望のソロ・デビュー・アルバム『Starting Today』をリリース。
ジャズ、アフロ、レゲエ、ダブ、ソウル、ファンク、ハウス、テクノ、ヒップホップ、ブロークンビーツなど、ジョー・アーモン・ジョーンズが吸収した様々な音楽のエッセンスが詰まっていると共に、それは折衷的で雑食的なロンドンのストリート・サウンドを示している。インナーゾーン・オーケストラのテクノ・ジャズとロニー・リストン・スミスのアフロ・スピリチュアル・ジャズ・ファンクを繋ぐような高揚感溢れる表題曲に始まり、メロウなAOR〜アーバン・ソウルの「Almost Went Too Far」はサンダーキャットにも対抗するようなサウンド。スペイシーなエフェクトが効いたダブ・ミーツ・ジャズの「Mollison Dub」、サン・ラー風のコズミック・ジャズをバックにオスカー・ジェロームがファンクとレゲエ・フィーリングをミックスさせて歌う「London’s Face」は、ジャマイカンやアフリカ移民の多いUKらしさを象徴する作品。「Ragify」はJディラを咀嚼したようなヒップホップ調のビートを持ち、ロバート・グラスパーやクリス・デイヴらUS勢に対するUKからのアンサーと言えるナンバーだ。
JOE ARMON-JONES / ジョー・アーモン・ジョーンズ