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~トラディショナルなシカゴスタイルのブルースピアノを世界へ~
シカゴブルース大御所バンド The Cash Box Kings のメンバーとしての活動を始め、
全米や世界各地で精力的に演奏を続けている日本人ブルースピアニスト Lee Kanehira。
吾妻光良や菊田俊介ら日本人ブルースマンからはもちろんオーティス・スパン生誕 100 周年のトリビュートコンサートにて 4 人のピアニストの一人として選ばれるなど現地でお墨付きを頂いている彼女の7年ぶりのアルバム『THE CHICAGO BLUESPIANO TRIO !!』 がリリースする。ベースの John W. Lauler、ドラマーの Derek Hendrickson と互いに The Cash Box Kings のメンバーでもある三人のトリオ編成で Tampa Red から Otis Spann までの戦前を中心としたピアノ・ブルースの大名曲を弾き語るカバーアルバムとなっている。録音はグラミー賞を受賞したスタジオでシカゴブルーススタジオの一つとして知られる Joyride studio。シカゴブルース本家に認められた日本人ブルースピアニスト Lee Kanehira。ピアノブルースの名曲を新たに解釈したトリオ編成カバーアルバム!
< プロフィール >
独学でその奥深いスタイルを習得し、永井ホトケ隆や菊田俊介を含む国内外のブルースミュージシャンとの共演を続けてきた。毎年 Blues の本場シカゴでも現地のアーティストたちとセッションを重ね、2014 年自身初のソロアルバム「THE UNION MEETIN'」2017 年「LEE’S BOOGIE」を現地で制作。2018 年シカゴで開催された The 2018 Chicago Blues Piano Contest では優勝を果たした。ブルースの老舗レーベル、アリゲーターレコードの大御所バンド The Cash Box Kings の一員としても活動。最新作「Oscar's Motel」は Billboard Blues チャートや Living Blues ラジオチャートで 1 位を獲得し、15 のブルースミュージックアワードにノミネート。現在、シカゴを拠点として活動中。2024 年 6 月のシカゴブルースフェスティバルでは 4 人のピアニストの一人としてフィーチャーされるなど、今では数少ないトラディショナルなシカゴスタイルを弾くブルースピアニスト。
For fans of: ブルース・ザ・ブッチャー、菊田俊介、メンフィススリム、オーティススパン・マディウォーターズ
★ディスクユニオンオリジナル特典★
音源QRコード付きポストカード(SideA_These Blues Keep Doggin Me(feat.Billy Flynn))
※特典は無くなり次第、終了となります。
RIE LEE KANEHIRA