SPANISH HARLEM ORCHESTRA スパニッシュ・ハーレム・オーケストラ
3 度のグラミー受賞歴を誇るNYラテン最強楽団、SHO (スパニッシュ・ハーレム・オーケストラ) の9枚目となる'24新作がレコードでリリース!
SPANISH HARLEM ORCHESTRA スパニッシュ・ハーレム・オーケストラ
3 度のグラミー受賞歴を誇るNYラテン最強楽団、SHO (スパニッシュ・ハーレム・オーケストラ) の9枚目となる'24新作がレコードでリリース!
7,700円(税込)
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3 度のグラミー受賞歴を誇るNYラテン最強楽団、SHO (スパニッシュ・ハーレム・オーケストラ) の9枚目となる'24新作がレコードでリリース!
名手オスカル・エルナンデス率いる13人編成で、強烈なサルサ・ドゥラばかりを収録した全11曲。今回の最大のトピックと言えるのが、プエルトリコが生んだ最高のソネーロ=ヒルベルト・サンタ・ロサの参加だろう。アルバムのハイライトともいえる「Llegó El Caballero」で聴くことのできる、サンタ・ロサの詩的で芸術性の高いヴォーカルはまさに必聴だ。
またエルナンデスは、若き頃に薫陶をうけた『Rican/Struction』(1979)リリース当時のレイ・バレットを本作における大きな影響源として挙げており、バレットの「Yo Vine Pa' Echar Candela」を巧みにアレンジすることで、この象徴的なミュージシャンに敬意を表している。ほかにもダグ・ビーバーズがアレンジしたルーベン・ブラデスの「Las Calles」、アンヘル・フェルナンデスがアレンジしたホルヘ・ルイス・チャシンの叙情的な「Anhelo en la Lluvia」、エドウィン・ペレスの「Bailador」などなど、聴きどころ満載。マルコ・ベルムデス、カルロス・カスカンテ、ジェレミー・ボッシュという3人のカンタンテも盤石で、現代最高のサルサ楽団であることを身をもって証明するような内容に仕上がっている。
Oscar Hernández - piano, leader, musical director
Marco Bermudez - vocals, coro
Carlos Cascante - vocals, coro
Jeremy Bosch - vocals, coro, flute
Manuel "Maneco" Ruiz - trumpet
Alex Norris - trumpet
Doug Beavers - trombone
Juan Lakunza - trombone
Mitch Frohman - baritone saxophone
Luisito Quintero - timbales
George Delgado - congas, guiro
Oreste Abrantes - bongos, maracas
Jerry Madera - bass
Special Guest - Gilberto Santa Rosa
SPANISH HARLEM ORCHESTRA / スパニッシュ・ハーレム・オーケストラ
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