ジミー・チャーチを皮切りに景気良くスタート!!
ジミー・チャーチを皮切りに景気良くスタート!!
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SHOW #6
ジミー・チャーチを皮切りに景気良くスタートします!オーティスの名曲を熱唱!幕開けにはふさわしいチョイス。さて、いよいよP-VINE国内盤もリリースされたフレディキングの登場です。あちらは編集盤宜しく、番組がぶつ切りになってましたのでこうして番組的に見ると改めて
感慨深いものがあります。SOULシンガーの後にHIDE AWAYですから・・・。THE BEAT BOYSは何故かJAZZスタンダードのSUMMER TIME演ってます。でもこれゲイトお気に入りの曲でしょう。ゲイトが弾くと、雰囲気がぐっと変わります。ジェリー・テイラーなるディーヴァはキュートなバックダンサー(BITTER TEARS)を従え、パワフルな喉を披露しますが、歯並び悪いのでしょうか?タバコ吸いすぎなんでしょうか?ちょっぴり気になります。フランクハワードの初期J.B.バラードカバー
もぐっと来たのも束の間、ジャマイカに手を出すBEAT BOY達、一体どうしたんでしょう? 〆はフレディ・キングも交えて大熱唱大会。
SHOW #7
待ってましたのバーバラ・リン登場!ゲイトと競演です。膝でリズムを取りながら、カッティング、ブレイクのリフも実にカッコいい。バラードはぐっと変わって実にチャーミングです。そして遂に出ましたケリー・ブラザース。よりによっていきなり名バラッド”I'M FALLINLOVE AGIAN"です。ブーガルーチューンも披露しますが、但しステップを踏んでません。そしてこの後も頻繁に出てくる、ディープなお子ちゃま、リトル・ゲイリー・ファーガソン。J.B.も裸足で逃げそうなダンスとファンキーで舌っ足らずVO.が実にキュート。この回のゲイトはフィドル弾きまくりのケイジャン野郎と化しております。マイティ・ジョー・ヤングはFIRE録音でお馴染みの名スロー、WHY BABYを引っ提げて乱入。
ギターもしっかり弾いてます。〆はケリー・ブラザースを筆頭にUPテンポのAMENで終了。
SHOW #8
バレット・ストロングのマネーをあのバーバラ・リンが披露。ギターなし口パクです。ケリー・ブラザースのディープ・バラッドは心打たれる事必至。続くアート・グレイソン金の衣装に身を包みギターをひっさ上げて登場。ソロもGOOD・・・T-BONE流に背中弾きに留まらず、歯でも弾いてます、ゲイト率いるBEAT BOYSはチャーリー・パーカーのBILLY
'S BOUNCEを披露。テンポ早めで腕前を見せ付けます。JOE TEXはまたしても口パクの様ですが、バラード~ダンス・チューンで盛り上げ、ケリー・ブラザースのファンキー・ミッド(トミー・タッカーのHI-HEEL SNEAKERS風)に続き、BEAT BOYSのN.O.クラッシックス、バーバラ・リンのディープ・バラッドでエンディングへ。
SHOW # 9
再びフレディ・キングの登場。アフロ・リーゼント、太めの体にコンポラ・スーツ、TEXAS流に肩掛けストラップ、サム・ピックとフィンガー・ピックのセットある種の様式美すら感じます。アップ・テンポで歌いきり、弾きまくる様は何べん見ても最高です。カーネイションズなる
ガールズ・グループのPOPなバラードの後は、FUNKYなお子ちゃま、リトル・ゲイリー・ファーガソンがトミー・タッカーのカバー。ナッシュビルの職人ギタリスト、ジョニー・ジョーンズがエイト・ビートのインストの後はチャーリー・ホッジスがファルセット気味な中にも芯の通ったVO.を披露、ゲイト軍団のジャジーなインストを経て、ジミー・チャーチのUPなテネシー・ワルツ、お子ちゃまファーガソンのGOT MY MOJO WORKING(意味わかってるんでしょうか)で終了。この曲、日本では太郎君がカバーしてましたが、流石の太郎君もコレには参るかも?
※リージョンフリー 国内プレイヤーでの再生可
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