シスター・ソウル!スパンキー・ウィルソンのマザー・レコード3部作最終作となる本作!
マーヴィン・ゲイをはじめ数々のアーティストとも共演してきたスパンキー・ウィルソンの絶頂期の3枚を世界初リイシュー!ノーザン・ソウルからファンクまでを網羅し、ソウル・ファンはもちろんフリー・ソウルからレア・グルーヴ・ファンまで広くに愛されるシスター・ソウルの名盤。
キュートでフレッシュな魅力全開のシスター・ソウル、スパンキー・ウィルソン。近年はクアンティックのアルバムにフィーチャーされ、彼らとのライヴも積極的に行っている彼女の絶頂期70年代マザー・レコード原盤の3部作。これまでBGPのコンピ『LIVING IN THE STREET』をはじめとする数多のコンピレーションに収録され話題となりながらも、リイシューされることのなかった70sソウルの名盤たち。
1975年にリリースされたマザー・レコード3部作最終作となる本作はビートルズ「Let It Be」やサイモン・アンド・ガーファンクルの「明日にかける橋」、バカラック「Alfie」など有名曲をカバーしているが、何と言ってもフリー・ソウル大名曲「Loveland」「Love or Let Me Be Lonely」の胸キュン・ソウル作品を多数収録したオヤジキラーな一枚!ノーザン・ソウル・ファンにも是非聴いていただきた愛され続ける伝統のソウル・サウンドは、ちょっと切なく暖かいサウンドがスパンキーの愛くるしいヴォイスを包み込む!リリース後はウェストバウンドに移籍し、その後シーンから消えてしまった感のあるスパンキー最良の時代の最後の作品!
SPANKY WILSON / スパンキー・ウィルソン